- 2016.09.24 Saturday
イベント LIVE QUESTに行ってきました@梅田Zeela(9/21)
ブログの更新が遅くなってしまいました。。。
22日は、京セラドームで行われたオリックスvs西武の観戦に行ってたのでブログが更新出来なくて。。。
自分自身2016年最後の現地観戦くらいは勝って欲しかったのですがねぇ(涙)
21日は、幸いにも早めに移動出来たので、思ったよりも早い時間にライブハウスへ到着しました。
平日の長時間ライブって、翌日休みじゃないと楽しめないから、本当に貴重な時間でした。
ライブを見たバンドさんは以下の通りです。
ロジカルハイム
MokeraMokera
Split end
アイビーカラー
Moccobond
アンジー
出演バンドさんついて、簡単にちょっとコメント。
ロジカルハイムは、ライブハウスに到着したら、既にライブが始まっていました。
ラスト前の曲とラスト1曲をフルで聴く事が出来ました。
これだけではライブ云々は言えないと思うので、ここでは特にコメントはありません。
以外にもバンド形式でライブが見れていないので、年内には1度ライブを見たいと思っています。
MokeraMokeraは、今回はじめましてでした。
キーボードボーカルのMIONさんの歌声とキーボードの音のマッチングが良かったです。
女性ボーカルとキーボードってすごく相性良いというか、本当に美しいライブになるんですよね。
MCでは、eo Music Try 2016の投票を呼びかけていました。
Split endは、今回で2回目です。
前回は、今年6月に梅田Zeelaでライブを見ました。
やはり、数ヶ月前に一度ライブを見ていると、少しイメージしながらライブに見れるので、これが大きかったです。
ギャルバンって、バンドの中でも数少ないだけに、こういったライブを見ると、たまにはこういうのもいいなぁって感じます。
ボーカルのななみちゃんの声が響き渡り、それによってお客さんがノル・・・いい雰囲気を作っていました。
個人的には、ななみちゃんの声に少しパンチが利くようになれば、激しさや力強さも出せるんじゃないかと思います。
今回もやはり男性のお客さんがいて、男性に人気があるところを示してくれました。
アイビーカラーについては後ほど(笑)
Moccobondは、今回はじめましてでした。
男女のツインボーカルですが、どちらかと言うと、女性ボーカルのニシケケ夏ノコさんが前に出ているかなという印象を受けました。
男性はベースボーカルのケイスケさんだけで、あと全て女性陣というちょっとハーレム的な感じでした(笑)
ライブは、男女のツインボーカルって、声質が大きく異なる声を重ねてマッチングさせるのが難しいんじゃないかと思うのですが、無難にこなしていた感じがしました。
MCでは、MKタクシーの素晴らしさを熱く語っておられたのがインパクト大でした。
トリはアンジー。
こちらのライブもはじめましてでした。
個人的に少し注目していたバンドさんだったので、ついにライブ見れたって感じでした。
ライブは、ボーカルジーコくんの歌声が格好良すぎて、歌声だけでポイントが高かったです。
さらに安定していたので、しっかり聴かす事も出来るボーカリストだと感じました。
MCでは、格好良いところを言おうとしたのですが、突然「今日はアカン、言うのやめとこ!」。
これで客席は爆笑になりました。
このMCは、意図的にやったものなのか分かりませんが、おもしろかったです。
こういうのを見たら、笑いもしっかり取ろうとするところが、関西バンドらしかったです。
普通にオーソドックスなMCやって、普通にライブしたら、普通に格好良いバンドさんだと思います。
でも、何かひねってるような感じがしたので、また機会があればぜひライブが見たいです。
ですので、アンジーの音源を大人買いしました!
では、アイビーカラーについて書きましょう〜(笑)
今回、最もライブが見たかっアイビーカラーのライブでした。
今年2月結成後、自分自身、今回で4回目のライブを見る事になりました。
今年4回ライブを見るっていう事は、ドラマストア、all that jaz:、the Howl(4回)に次いで多くライブを見ています。
今回のライブは、ベース脱退後初めてのライブでした。
(今回はベースはサポートメンバーでした。)
序盤の2曲は、ノリのいい曲で、ライブの流れを作りました。
ボーカルのあつしくん曰く、「僕らはダークな曲が多いので、明るい曲はここしかありませんから!」
その後、「この曲(Once)は、10月17日の無料イベントで、3曲入りの無料音源がもらえます!」としっかりアピール。
今回はアピールする事が多かったです。
eo Music Try2016の一次審査を通過しているので、二次審査を突破すれば、BIGCATでライブが出来ます。
これについて「僕らインディーズバンドがBIGCATのステージに立つ事に憧れています。投票まだの人はぜひ投票してください!」
さらに、「ミナミホイール・・・10月8日初日に出演します!」と続きました。
個人的には、なぜミナミホイールをさらっと言ってしまったのか不思議でした。。。(笑)
これこそもっとアピールして欲しかったです。
後半はMCの通り、ダーク系な曲になりました。
ここで注目したのは、今までベースコーラスとなっていた曲が、どこまでアレンジもしくはカバー出来ているかです。
楽器の演奏自体は、サポートベースでも全く問題なかったのですが、コーラスは少し貧弱さが出てしまってる感じがありました。
やはり一人の声が消えてしまっている分、今までよりも声の厚みがなかったです。
「トライノーム」は、ハッキリそれが出ていましたね。
ミナミホイールまでそんなに時間がないので、アレンジする暇はないでしょう。
短期間でイマイチなアレンジしたものをミナミホイールでやるのは逆に良くないですからね。
守りに入っちゃいけないけど、今の状態では、今出来る事をしっかりやっていくのがベターなのかな。
正式ベーシスト、もしくは長期間サポートしてくれるベーシストを迎えるまでは、言葉は悪いですが、その場凌ぎになるでしょう。
ミナミホイールはバンドマンの存在をアピールするには最高なステージなので、その場凌ぎになると言えども、ここは良い状態でライブをして欲しいと思います。今後の活躍を期待している人たちだからね。
平日梅田でライブっていうのはいつも慌ただしいのですが、翌日休みとなればちょっとゆっくり。
イベント終了後、いろんな方とお話出来て良かったです。
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- ライブレポ
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- by まさる