遅くなりましたが、みなさんあけましておめでとうございます!
超久々にブログを書きます。
昨年初冬から業務が多忙でライブにちょっと行けてもブログが書けない状態。
昨年11月のアイビーカラーのワンマンライブと昨年12月のbus stop mouseのブログは飛ばしちゃいましたね。。。
さらに年明けからどうしようもない状態で・・・ようやく2019年の初ライブが今回のライブになりました。
京都でライブを見るのは、約2年ぶりだと思います。
BOYS END SWING GIRLのライブを見に行った以来ですかね。。。
しかし京都は遠かった・・・うちからだと片道2時間以上かかるもんね。
ちなみに昼間は和歌山市内にいたので、数時間の間で和歌山市から京都市まで移動というね(笑)
初めて行くところだったので、時間にかなり余裕を持って行きました。
でも自分が予想していた以上に道に迷わなかったです。
今回はグーグルマップさんに感謝ですわ(笑)
なので、ちょっと時間が余ったので、ちょっと腹ごしらえ。
店内に入ってメニューを見たら、おもしろい名前のうどんがあったので、注文する前に店員さんに聞いてから注文しました。
「めんていうどん」っていう名のうどんで、ごぼうのきんぴら、甘く炊いたあげ、牛すじがトッピングされてました。
2玉まで同じ金額との事だったので、1.5玉いきました。
今まで食べた事ないうどんでビックリ!美味しかったです!
ちょっとしたB級グルメを堪能したところで、今回のライブ会場へ入りました。
会場は3階建てで、1階で代金の受付、2階でドリンクの受付、3階がライブ会場というおもしろいシステムになってました。
今回カフェという事で、アットホームな雰囲気で心がほっこりする中でのライブでした。
田村くんの人柄とこちらのスタッフさんの人柄がそのまま空気として伝わった感がありました。
約2時間のライブで、途中10分の休憩がありました。
曲を演奏する前は、田村くんがその曲についてプチ解説付きという、普段tonetoneのライブにはない感じでした。
田村くんがMCの中で言った言葉で印象に残ったのは、個人的には2つありました。
1つ目は、自分自身の曲についてでした。
松田聖子さん等のアイドル歌手の作詞を手がけた先生は、歌詞の95%は想像した話だそうです。
でも自分はそういう事は出来ないので、自分であった出来事でしか歌詞が書けません。
なので「田村100%の歌詞でやっていきます!」と言っていました。
2つ目は親友の定義について。
実際に会う回数が多いから安心出来るというものではなくて、会う回数が少なくても安心出来る人がいる。
必ずしも会う回数が多いから親友というのではないんだとね。
確かに、会う回数が少なくても、実際に会うと心が安らぐとか楽しい気持ちにさせてくれる人っていますよね・・・。
ライブは16曲演奏しました。
リアルな恋愛物語がほどんどでしたね。
16曲やったん?、えっこんな時間?っていう感じでした。
素敵な時間って、短く感じるんですよね。
ライブ終了後は、田村くんをはじめスタッフさん、お客さんと少しお話させていただきました。
京都だと電車の時間の都合で長時間いれないのが本当に残念でした。
それにしてもお客さんは、田村くんのライブで心が満たされた感じで笑顔がいっぱいでした。
今回、田村くんの記念すべき関西初ワンマンライブでした。
活動拠点を東京としている人が、関西でワンマンライブをやってくれる事って、そう簡単にありません。
なので、すごい貴重なライブだったと思います。
また、このような場所に行けた事が嬉しかったです。
今度は、tonetoneとして関西でワンマンライブをして欲しいと思っています。
個人的には、好きなボーカリストの1人であるので、さらなる活躍を期待しています。
最後に。。。
ケーキを2個お持ち帰りしました。
(右端にあるクッキーは、cafe ALMAさんの愛が詰まったお客さん全員へのプレゼントです。)
真夜中のケーキって何年ぶりなんやろう???
美味しかったので、気持ち良く寝る事が出来ました!!
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引き続きミナミホイールのブログです!
今回は3日目になります!!
3日目は以下のライブを見に行きました!
ハンブレッダーズ
↓
脳内リフレイン
↓
Absolute area
以上です!
かなり少ないですよね。。。
この日はスケジュールの都合でここまでが限界でした。
時間が許せば最後まで楽しみたかったです。
ライブについてコメント。
・ハンブレッダーズ
見放題2018に続いて、ミナホでも見る事が出来ました!
自分の大好きなライブハウス、サンホールでのステージでした!
しかしすごい人で、ステージの状況はあまり見えなかったので、モニターと併せてライブを見ていました。
スタートからいきなりムツムロくんのMC。
ライブ前にのど飴を買いにサンホール近くのローソンへ行ったのですが、その時にハンブレッダーズのメンバーと知っていたお客さんがいて3人に「サインください!」と言われたので、素直にサインに応じたそうです。その後、大阪のおばちゃんがやってきて「私もサインください!」と言われたのでサインしたのですが、その後、「あなた誰?」と言われたそうですwww
おもしろすぎるやろ、大阪のおばちゃん。
ライブは、客の反応が良くすごくノリノリでした。
ゴリゴリのロックではないので、適度に心地良かったです。
本当にbus stop mouseと昔のUNISON SQUARE GARDENとtonetoneの雰囲気が混ざった曲ですね。
お客さんは若い人中心ですが、少し年齢が高めの人でも受け入れられそうな感じがします。
後方だったので、ステージ上の事はモニターでしか確認出来なかったのですが、気持ち良く体を揺らしていました。
・脳内リフレイン
今日はハンブレッダーズと脳内リフレインのライブが見たいだけで心斎橋へ行きました。
昨日BIGSTEPの前を音楽友達と歩いていたら、ボーカルのシンゴくんと遭遇しました。
自分たちのサンプル音源を配っていました。
あと、昨年も同じBIGSTEP前で遭遇しました、というより、シンゴくんの方から一方的に声かけられました。
人がたくさん通るところで自分たちの音源を聴いて欲しいと言われて、立ち止まって聴きました。
説得力を増すために、昨年のミナホのブログをここに貼り付けておきます(笑)
http://masarugoodday.jugem.jp/?eid=66
今年の7月に梅田Zeelaでシンゴくんのアコースティックライブを見る事が出来たのですが、バンドでのライブを見る事がなかなか叶いませんでした。。。
これがようやく丸1年越しで実現しました。
ライブは熱量が伝わるライブでした!
1曲の中で曲調がおもしろいように変わるのが印象的・・・ロックからちょっとヒップホップまた再びロックみたいな展開と言った方が分かりやすいですかね。
シンゴくんは、アコースティックのライブでは柔らかさよりも力強さが勝っていたので、やはりロックバンドの方が力が出しやすいんだなぁと思いながらライブを見ていました。
演奏面では全体的に少し粗さを感じましたが、経験値を上げる事で解消すると思います。
若さを前面に出したライブが良いですね。
ライブ終了後、音源を買いました。
7月のアコースティックライブの時に音源を買おうと思っていたのですが、音源持ってきてませんとの事だったので、ようやく買う事が出来ました。
楽しみな人たちですね。
今後の活躍に期待したいと思います!
・Absolute area
今回はじめましてでした!
東京から遠征で、ミナミホイール初出演でした!!
この時間帯は、全くのはじめましての人のところへ行こうと決めていたので、このバンドに白羽の矢を立てました。
スリーピースバンドで、全体的に爽やかな曲が多くて聴きやすいという印象でした。
ボーカルさんの歌声が、Half time Oldのボーカルまさはるくんの歌声に近い感じでした。
曲調的に自分が好きなところが多かったのですが、ピアノの打ち込み音の曲が(おそらく7曲中)3曲あったのが自分の中ではマイナスでした。
やはり楽器の音はリアルに楽器から出す音が好きなので、あまりにも打ち込み音が多いとCDだけ聴いておけばいいやんって気持ちになるんですよね。。。
自分的には、最後にやった曲は、このバンドにしては打ち込み音なしの強いロックだったのですが、この曲が一番良かったです。
打ち込み音に頼らなくても素晴らしい曲あるのになと思いました。
ギター、ベース、ドラムの音だけでも十分に良さを出していたのに、この方向で曲作りしてライブしていけば絶対格好良いバンドになると思いました。というより、その方が格好良いバンドになると言い切れますわ。
メンバーさん20歳の若武者。
素晴らしいものを持ったバンドである事は間違いないので、今後の活躍が楽しみです。
以上です。
今年もたくさんのフライヤーと音源等をいただきました!
一部複数枚被っているものもありますが、本当にありがとうございました!!
中には、今回ミナミホイールに出演しないけど、精力的にアピールに来ていた人たちもいました。
また、休憩中、座っている時にわざわざ声をかけていただいた方もいました。
今日までバタバタだったので中身をしっかり見ておりませんが、近日中に全てのフライヤーに目を通します。
音源についても全て聴けるかどうか分かりませんが、聴きたい音源から聴かせていただきます。
アーティストのみなさんの熱意を受け取らせていただきます。
今年は予想以上に音楽友達の方とお会いする事が出来ました。
やはりお話をさせていただくと楽しいです。
お客さん同士の情報交換って本当に貴重。バンドマンには言えないここだけの話をしてます(笑)
今年は「またライブに行きたい!」と思わせたバンドに予想以上に出会う事が出来ました。
自分の中では、残り少ない今年はもちろん、来年の音楽生活の大戦力になる事でしょう。
来年も行けるものなら行きます。
また新しい音楽に出会える事を楽しみにしています。
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昨日のブログに続いて、ミナミホイールのブログです!
2日目は以下の順番でライブを見てきました!!
Copernix
↓
【休憩を兼ねたひとり作戦会議】
↓
MOLE HiLL
↓
the whimsical glider
↓
metro polica
↓
メランコリーメランコリー
↓
アルコサイト
↓
THIS IS JAPAN
2日目は1日目と違って、思いきりホイールしてきました!!!
サーキットフェスはこうじゃないとね(笑)
という事で、ライブを見ていろいろ気づいた事など。
・Copernix
今回はじめましてでした。
北海道出身のバンドさんで、メンバーさんも大阪でライブをするのが今回が初めてという・・・。
ミナミホイール初出演・大阪初ライブという初ダブルでした!
自分がここを選んだ理由は、この時間帯は初めてのところに行こうと決めていました。
ここからミナホガイドを読んで、ギターロック系で絞り込んだ結果、このバンドに辿り着きました。
エモーショナルなロックで、コーラスも決まっていました。
ベースの人の演奏の仕方が独特でしたけどね(笑)
曲調が10年〜15年くらい前に流行っていたようなギターロックで、自分の中では受け入れやすかったです。
個人的には、キャッチーなポップ系の曲は、同型のバンドが多くてたくさん耳にする分飽きるのが早いので(最近なおさら)、こういう曲の方が長く聴けそうな感じですね。
最初は少し表情が硬かったのですが、2曲演奏してMCを入れた後、メンバーさんの表情と動きが明らかに変わりました。
「初めての大阪で、これだけのお客さんが来ていただいてどうもありがとうございます!」という言葉が素直に伝わりました。
ライブ終了後、物販に行って音源を購入しました。
その時に、ライブを終えたメンバーさんがたまたま出てきて、全員「ありがとうございます。」と言って深々と頭を下げた姿を見て、また機会があればぜひ大阪に来て欲しいと思いました。
次の会場へ行く予定が決まっていて慌てて出てしまったので、上記の気持ちを伝えられなかったのが残念でした。
・MOLE HiLL
もしかしたら昔ライブを見たかもしれませんが、記憶に残っていません(苦笑)
当初の予定では、koboreのライブを見るつもりでした。
とりあえず会場には入る事が出来たのですが、ハコの中に入る事が出来ませんでした。
悩んでも仕方ないので、この日はthe whimsical gliderのライブを見るのが最大の目的なので、早めにCONPASSからknaveまで歩く事にしました。
言い方は悪いのですが、結果的にthe whimsical gliderの前ノリで入るという事になりました。
ロックというよりポップさが前面に出た曲が多かったと思います。
キーボードとギターを入れてメロディを厚めにしていましたが、実際のライブではドラムの音が力強くて、ドラムでポップ感が出ていました。
個人的な感想は、老若男女問わず取っつきやすい曲が多いなと感じました。
なので、普段CDの音楽生活が中心な人に結構ウケそうな感じがしました。
余談ですが、ベースの人、現在goodtimes等でサポートドラムをしている畑くんの顔に似ていて、自分の中では草生えてました(笑)
・the whimsical glider
2日目はこのライブを見るのが最大の目的でした!
ライブ中、とーまくんが歌詞を2回飛ばしてしまった事でライブの見栄えは良くなかったのですが、彼らの熱量がしっかり伝わるライブが出来ていたと思いました。
今回はスエヨシくんのギターの音を耳だけじゃなく体全体で受け止めたかったので、彼の近くでライブを見ました。
ライブをしていない時のゆるゆるの雰囲気が、ライブをするとがらりと変わるというあのギャップがたまらなく好きです。
本当に良いタイミングでギターの音がしっかり出せているから、ナイスセンスのギターリストだと思います。
ライブを見ていてすごく嬉しかったです。
やっと自分たちの目標が達成出来たもんね。
MCでおもしろい事言ったりして、ツカミはOKみたいなライブではないけど、黙々とライブをやっている姿は格好良いと思います。
泥臭いかもしれないけど、それがこのバンドのカラーなのかなと思いました。
来年はアメ村に近いハコでミナミホイールに出演して欲しいです!
・metro polica
昨年のミナミホイール以来、ちょうど1年ぶりにライブを見ました。
以前であれば、all that jaz:のライブを見に行けばもれなくmetro policaのライブが見る事が出来ます的な感じでしたが、オザジャが昨年3月をもって無期限の活休になってしまってから、メトポリのライブを見る機会が減ってしまいました。。。
特に今年は2月〜6月あたりまでは、ほとんどライブに行けなかったので、余計そのようになってしまいました。
これ余談なのですが、オザジャが活動中にボーカルのたかやすくんがメトポリの事を「メトポリのメンバーは人柄が良いんですよ。だから頑張って欲しいんです。」と言っていました。
信頼出来る人が言ったこの言葉がずっと頭の中に残っているので、どこかのタイミングでこのバンドのライブに行きたいと思っていました。
1年ぶりのライブは、曲調が結構変わったなぁと感じました。
MIKIちゃんがボーカリストとして表現力がさらに豊かになったなぁと感じました。
キャピキャピしたアニソン系の雰囲気が強かったのですが、聴かすところはしっかり聴かすというような雰囲気を出していて、イメージが少し変わりました。
あと、昨年よりも男性ファンが増えているように感じました。
これ本当に嬉しい話です。
・メランコリーメランコリー
今回はじめましてでした!
バンド名は聞いた事があったので、どんなライブをするんだろうかという気持ちで後方から見ていました。
お酒飲みながら、少しリラックスしながら聴いていました。
ちなみに氷結のマンゴー味が美味しくて、あっという間に1本飲んでいました(笑)
ドリンク1本付きチケットを有効に使えた感ありありでした!!!
ちょうど少し甘いものが欲しかったので、グッドタイミングでした。
曲自体インパクトはあまりなかったのですが、ボーカルさんの歌声が高めだったのが印象的でした。
嬉しい初ミナホ出演、これを機に来年も頑張って欲しいと思いました。
・アルコサイト
昨年か一昨年、どこかのライブハウスでライブを見た記憶があります。
でも、もう一度しっかりライブが見たかったので、行く事にしました。
とにかくここを選んで良かったです。
改めてしっかり聴いたら、自分の好きなギターロックバンドでした!!
自然に体を揺らせてくれる、メンバーさんもあまり強引な流れを作らない、ギター、ベース、ドラムの音のバランスが良いというエキスが揃っていました。
ライブ終了後、迷わず音源を買いに行きました。
まずはこれをしっかり聴くところから始めて、タイミングが合えばサーキットフェスではなく、普段のライブハウスでのライブを見に行こうと思います。
サーキットフェスで、久々にガチでライブに行きたいと思わせるバンドが現れました。
・THIS IS JAPAN
アルコサイトの音源を購入して、速攻でRUIDOからCLAPPERへ向かったのですが、開始時間には間に合いませんでした。。。
途中から参加になりましたが、既にすし詰め状態でした。
気持ち良く聴いていたのですが、途中で前方のお客さんが動き始め、それが中団あたりまで押し寄せて来ました。
これを回避するには後方へ行きたかったのですが、身動きが出来なくて危険を感じました。
ですので、2曲聴いてライブハウスから出ました。
これではライブのコメントは厳しいです。。。
またいつか・・・ですね。
本日の収穫はこれです!!!
Copernixとアルコサイトの音源です。
アルコサイトは、残りわずかな今年はもちろん、自分の来年の音楽生活で即1軍の戦力、Copernixは1軍候補として考えています。
(年始めの自分のブログを読まれた方は分かると思います(笑))
あとはラスト3日目だけです。
3日目はスケジュールの都合で3バンド程度見て帰る事になります。
実は2バンドは確定していますけどね(笑)
3日目も少し楽しむでーーー!!!
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10月になり涼しくなったと思いきや、今日はとにかく蒸し暑い。。。
結局朝から晩までTシャツ1枚で過ごしました。
昔のこの時期は長袖だったけど、最近は半袖で過ごせる日があるよね。
地球温暖化っていうのを感じます。
という事で、今年もミナミホイールへ行ってきました!
2018年の1日目はこういうルートで行ってきました!!
ニアフレンズ
↓
メタボリックシンジゲート
↓
(長時間音楽トークでまったり)
↓
ゆるふわリムーブ
↓
(プチ休憩)
↓
SUGARCLIP
↓
the equal lights
いつものようにちょっとコメント。
・ニアフレンズ
昨年同様、彼らのミナホを見に行きました!
2年前ミナホに出演出来ないから、ミナホ本編終了後the Howlと一緒にライブしていたのを思い出しました。
あの時自分は、電車の時間の都合でthe Howlのライブしか見る事が出来ませんでしたけどね。
今年のミナホでのライブは、ちょっとスマートにまとめた内容のように感じました。
元来彼らの持ち味であるガツンとくる力強さというものが、今回のライブに限っては薄まっているように見えてしまいました。
演奏云々ではなくて、自分らしさみたいなのがかき消されているような感じでした。
何か業界の大人から「日本最大級のサーキットフェスだから、万人にもウケるようなポップなセットリストにしなさい!」みたいな事が言われていたら、彼らの個性を大人が踏みつぶしていると思ってしまうし・・・まぁ、ここは自分が勝手に思っているだけなんですけどね。
けど、これで2年連続でミナホ出場。
さらに自信を深めて欲しいと思います。
・メタボリックシンジゲート
1日目のタイムテーブルは自分の中では積極的に行きたいところがなかったので、音楽お友達の推しバンドのところへ行ってきました。
はい、今回がはじめましてのライブでした!
初ライブだったのですが、最前列でライブ見ました(笑)
メンバーさんの自虐的なところをネタにしていておもしろかったです。
童貞とハゲでしたね(笑)
キモ楽しいって感じでした。
ボビーさんが客席に入って、巨大な車輪を被ってのライブは爆笑でした。
車輪はホイール=ミナミホイールをイメージしたんだと思いますけど(笑)
この曲の時に被っていた帽子を脱いで、自慢の頭髪を見せたのがもう素敵!
曲がすごい激しくてかなり体力を使いました!
こういうライブは普段縁がないので、サーキットフェスだからこそ行けるライブだと感じました。
・ゆるふわリムーブ
広島発のバンドさん!
今まで何度かライブを見た事があったので、こういう機会にもう一度見たいと思い、ここを選びました。
シンプルなスリーピースから出てくる音が分かりやすくて好きですね。
彼らの前に見たライブがあまりにもガンガンいくライブだったので、ここでふわっという感じでした。
こういう心と体の動きが大きく変わるのもサーキットフェスならではの楽しみ方ですよね。
最前列は女性客が固まっていましたが、それ以外は男性客もチラホラ。
あまり目立つタイプのバンドではないですが、そういうところが逆に自分は好感が持てました。
・SUGERCLIP
どこへ行こうかと思い、バンド名だけ見てなんとなく入ってみようと思いました。
女性ボーカルって事で男性客が多くてビックリでした。
年配の人が多かったです。
1曲目はすがすがしい気持ちで聴いていました。
2曲目で大貫妙子さんのカバー曲をやったところで席を外しました。
自分はこういう大きなイベントでカバー曲を堂々とするバンドは全く好感が持てません。
せっかく新規のお客さんをたくさん掴めるチャンスなのに、なぜ自分たちのオリジナルを持ってこないのかと。
自分からチャンスを逃している感じがしてたまりませんでした。
ここは昔の曲でも良いから、とにかく自分たちのオリジナル曲でやって欲しかったです。
なので、自分がライブを見に行くバンドとしてふさわしくないと思ったので出ました。
基本自分はライブ中、客席を出る事はしません。
自由に動けるサーキットフェスでもそのスタンスは変えません。
でも気持ちが限界に達しました。
このバンドのメンバーさんには申し訳ないと思いましたが、自分が音楽に対する接し方を貫く事にしました。
・the equal lights
彼らのライブを見るのは今年1月以来です。
今年は自分自身がライブへ行く事が出来ていないので、こういう事になってしまいます。
とにかく自分が大好きな曲「ファンファーレ」をやってくれたのがとにかく嬉しかったです。
普段でもこの曲だけ抜いて聴いているくらいなので(笑)
これといった新曲がなかったのは残念でした。
ただ、「ファンファーレ」もそうでしたが、「Yellow」「Alche(mist)」をしっかりアレンジして演奏していた点は評価出来ると思います。ドラムの音を前面に出してポップロック感が増していました。
あと、ボーカルのテツオくんがMCやライブでも前に出ようとしているところもちょっと評価したいですね。
新曲がなかなかリリース出来ないというのは、バンドと業界の大人が何かが原因で折り合っていないという事がお客さんにも分かってしまう。そうじゃなくてもそう感じさせてしまう。
新曲がリリース出来ないとバンドとして成長出来ないし、ライブを見ていても評価出来る点があっても伸び悩んでいるという事を客サイドでも感じてしまう。
自分の中では、バンドが悪循環している感じが否めませんでした。
彼らは今正念場を迎えているんでしょうね。
このモヤモヤ感を突破すると、彼らはバンドとして、そして人間として一皮剥けるんじゃないかと感じました。
あと余談ですが、メンバー全員、横に大きくなっているように感じました(苦笑)
特になべちゃん。
1日目は以上です!!
ちょっと音楽トークをやり過ぎて、その後お酒飲んで・・・だったので、まったりでした。
しっかりホイールしませんでした。
もう寝ないとね。
2日目に影響するのでとにかく寝ます!
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最近、涼しくなったり、暑くなったり、雨降ったり、晴れたりの繰り返しですね。
先週慌てて長袖のシャツを出しました。。。
ブログの更新が少し遅れてしまいました。
9月14日に心斎橋アメリカ村DROPとBEYONDで行われた、the Howlのイベントに行ってきました!!
会場が2つという事は、今回はちょっとしたサーキットフェス形式で行われました。
さすがに開始時間には間に合いませんでした。。。
後半からの参加になりました!!
自分が見に行ったライブは以下の通りでした。
Althea(3曲)
↓
アイビーカラー(全曲)
↓
the whimsical glider(3曲)
↓
the Howl(全曲)
本当に最低限の事しか出来ませんでしたとしか言えませんね。。。
到着したら、Altheaがライブをやっている途中でした。
今回はじめましてだったので興味ありありだったのですが、とりあえず3曲聴く事が出来ましたという感じでした。
少なくとも、スリーピースギターロックバンドで、自分が好む理想的なライブをしている感じだけを掴み取りました!
次はミナミホイールでしっかりライブを見ようと思います!
アイビーカラーは、先月のレコ発ライブ以来でした。
サポートドラムは、レコ発の時はソウルフードの田中さんだったのですが、もちろん変わっていましたね(笑)
思うのですが、ドラムがコーラス入れるって本当に大変だと思います。
急にサポートに入ってコーラスするって本当に難しいですよね。
ですので、コーラスの音量と音程のバランスが崩れている事にすぐに気づきました。
余談ですが、コーラスに入るところを間違いかけていて、それに気づいてすぐにマイクから離れてドラムを叩いてた姿がおもしろかったです(笑)
しばらくはここが大きな課題になるのかもしれませんね。
the Howlのメンバーとは仲良しでもありライバル。
お互いに元々いたメンバーが欠けてしまって順風満帆とは言えないですが、今出来る事を精一杯やっている状況は同じです。
今しっかり乗り越えれば、さらにバンド自体が強くなれるのかなと思ってライブを見ていました。
アイビーカラーのライブが終わってすぐにthe whimsical gliderのライブを見に行きました。
「ユートピア」と「シング」を聴けたのがとにかく嬉しかったです。
「シング」は好きすぎるので、普段、ヘッドフォンステレオで1曲だけ聴きまくる時もあります(笑)
自分は3曲しか聴けなかったけど、とにかく熱のあるライブでした!!
彼らが出演するミナミホイールは、体調不良にならない限り絶対見に行きます!!
はい、ミナミホイール予告参戦です(笑)
そして、トリはもちろん、the Howl。
好きすぎる「ユメミゴゴチ」から始まったので、もう最高なテンションになりました!!
この曲を頭に持ってくると思っていなかったからビックリしました。
スリーピースになってからのこの曲は、今のようなアレンジで正解だと思っています。
お客さんのノリを重視したアレンジにしてくれているので、心も体も揺れます。
あと、「旅立つ友よ、」は最高かよって思いました。
今回はなぜか「言葉を声に」で少し泣きそうになってしまいました。
なんかいろんな事を思い出してしまったのかなぁ・・・(笑)
新曲の「ピース・サイン」も披露しました。
今回はこの曲が入った音源リリースですからね。
そういや、the Howlが今の体制になって1年経ったんですね。
もう1年経ったんやと思うと早いですね。
「言葉を声に」の時に、ちょうど1年前の彼らの事をちょっと思い出してしまったのです。
当時、絶対的なギターリストしーくんがいて、バンドとしてはほぼ最高な音を出していたと思うのです。
でも、そのしーくんがいなくなって、絶対的な存在が不在になって、すごく大変だったと思います。
でもこれをなんとか乗り切ろうとしている、かいくん、風人くん、大受くんを見て気持ちが動いてしまいました。
本当によくやっているなと。
こういう姿もお客さんを寄せる大切なところだと思っています。
イベント終了後、早速、the Howlの新音源をゲットしました!!
またヘッドフォンステレオに入れておかないとね。
元気の源がまた一つ増えました!!
次自分が行くライブはミナミホイールになると思います!
ここから音楽の秋が本格始動ですね!!
まだ暑い日が続きますが、音楽の秋を楽しみます♪
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もう早朝からセミが鳴かなくなりましたね。
昼間は相変わらずですが、着実に夏が終わろうとしています。
という事で、8月24日ですが、アイビーカラーの新譜ツアー初日のイベントに行ってきました!
イベントのスタートには間に合わなかったのですが、楽しんで来ましたよ!!
ライブハウスに到着したら、Half time Oldのライブが既に始まっていました。
ちょうど「アンチヒーロー」を演奏し始めたところでした。
Half time Oldの曲で好きな曲なので、間に合って良かったって感じました。
けど久しぶりでしたね・・・少なくとも彼らのライブを今年初めて見ました。
途中からライブを見ましたが、まさはるくんのボーカル力がワンランクアップしていました。
パンチが利くようになっていました。
ですので、お客さんもライブ見ていて、気持ちがさらにのりやすくなったんじゃないかと感じました。
ライブ終了後、ついに彼らの音源をゲットする事が出来ました!!
実は以前から欲しいなぁと思っていたんです。
音源のジャケットにサインまでいただきました!
どうもありがとうございました!!
この後は、LOCAL CONNECT。
こちらはHalf time Oldよりもさらに久しぶりでした。
もしかしたら2年ぶりくらいかもしれませんね。。。
それにしてもISATOさんとDaikiさんのボーカルやばいでしょ。
歌上手すぎで、コーラスも絶妙。
パンチ力、決め手、ライブでのメリハリ感は素晴らしいの一言。
ですので、バンドとしての足場がしっかり固まっているので、安定感抜群のライブでした!
MCでは、ISATOさんが、アイビーカラーあつしくんの事について触れていました。
あつしくんが高校生の時から親交があって、彼の音楽に対する気持ち、将来もっと大きなバンドになりたいと語り合った事を話されていました。
これだけの長い間親交があるっていう事は、お互いの音楽の価値観を尊敬し合っているとも言えるので、とても素晴らしいエピソードだと感じました。
LOCAL CONNECTでとても素晴らしい雰囲気を作って、良い形でトリのアイビーカラーへバトンを渡しました。
アイビーカラーのセットリストは以下の通りでした。
トライノーム
愛が鳴る方へ
ハッピーエンド
Once
tiramis
はなればなれ
夏の終わり
(en)オーケストラ
個人的には、トライノームを1曲目に持ってきたのが意外でビックリしました。
愛が鳴る方へ→ハッピーエンドの流れは大好きでした。
完全にお客さんの気持ちをのらせるための2曲だったので、ここはナイスセットリストだと感じました。
演奏面については、今回のライブで、ドラムサポートが最後となったソウルフード田中さんの音は、今年1月まで正式メンバーとして頑張っていたけーくんとは違ったカラーを出していました。
ライブでは、ドラムって地味ですがね。
特に、Onceはけーくんとは少し違った雰囲気が出ていました。けーくんとは違って力強さを少し前面に出してたって言った方が良いですかね。。。(笑)
あと、ボーカルあつしくんの声が、ライブハウス内に声が通るようになってきたのがバンドの成長を感じさせます。
アコースティックライブやInstagram動画(弾き語り)を積極的に取り組んでいる効果が出ていると思っています。
それとも、もしかしたら、最近体がふっくらしてきたのも声に関係してるのかな???(笑)
少しずつ素晴らしいボーカリストになりつつありますね。
アイビーカラーのお客さんと言えば、老若男女問わないというところが最大の強みでもあります。
彼らのライブ前、客席に婦人様の大集団が来られました。(一時囲まれましたけどね(笑))
で、物販で大量の音源とグッズを購入していました。
今回は前方でも男性の方も結構いました。
支持層が幅広いって、すごく嬉しいです。
もっと年配の方にも、ライブハウスで音楽を楽しむ素晴らしさを知ってもらえたら嬉しいなぁと思っています。
話は変わりますが、この日、重大発表がありました!
11月11日に福島セカンドラインでワンマンライブする事を発表いたしました!!!
今の彼らの集大成をここでやってくれるのです。
もちろん、手売りチケット買いました!!
ここはあくまでも通過点。
今出来る事をしっかりやって欲しいです。
個人的にはメリハリ感のある、お客さんの時間とお金を大切に取り扱ってくれるライブが見たいと思っています。
これから本格的なツアーが始まります。
いつも同じ事言っていますが、とにかく収穫があるライブを積み重ねて欲しいと思います。
特に完全アウェーでのライブではそう思っています。
最後はこの写真です。
メンバーさんにご協力していただきました。
JUGEMテーマ:LIVE
]]>久々のブログ更新です!!
昼はまだ暑いですが、朝晩は涼しくなりましたね。
今年は異常に暑かったので、体にやさしく感じます。
8月18日、福島セカンドラインにて行われた、BOYS END SWING GIRLのツアー大阪編へ行ってきました!
この日の対バンは、SUGERLUNG、tonetoneでスリーマンライブ、全バンド関東からの遠征組でした。
大阪で行われるイベントで、全バンド関東組って今まで経験ないよなぁ。。。
この日のトップバッターは、SUGERLUNG。
自分の中で唯一はじめましてのバンドでした。
ですので、後方でライブを見ていました。
久しぶりに見ましたね、ベースボーカルさん。
リズムを支えながら歌うって、どんな感覚なんかなぁっていつも思います。
あと、元気があってどこにいても通るような歌声のエザキくんはインパクトがありました。
常に攻めようという姿勢があったのは見ていて気持ち良かったですね。
あとのメンバーさんもしっかり演奏されていたと思います。
個人的には、今回のライブだけでは一概に言えないところはありますが、全体的に少し単調に感じたところがありました。
今後楽曲が増えていけばなんとかなるのかな。。。
しかしトップバッターとして、しっかり場を盛り上げたと思います。
2番手はtonetone。
先月行われた見放題2018以来でした。
急遽出演が決まったあのライブです。
今回はスリーマンライブなので、いつもよりも少し長めの演奏でした。
こういう時、自分なりになのですが、バンドの力量を確かめている事が多いです。
演奏は着実に力強さが出てきた感じが伺えました。
今回自分が気になったのはセットリストでした。
どの曲のどのあたりで盛り上げて、この曲でしっかり聴かすっていうところが少し分かりづらかったかなと。
ただ、新旧の曲を織り交ぜて、今のメンバーで出来るところをやっていたのは良かったと思います。
MCでは、田村くんは、BESGのとみづかくんの事を「向上心が高い人」と言っていました。
ちょうど1年前、田村くんととみづかくん2人でアコースティックツアーで一緒に福島セカンドラインでライブをしました。
その時、田村くんは既に宿を取っていたのですが、わざわざそれをキャンセルしてとみづかくんと一緒の宿に取り直したそうです。
共に行動して、いろいろ語り合って、お互いに目指している方向が同じという事を確かめ合ったのですが、とみづかくんは常に高いところに目標を置いて活動している姿に尊敬していると言っていました。
さらに、12月に下北沢で、tonetone初ワンマンライブを行いますが、その特典として、廃盤になったtonetoneの音源を現メンバーで取り直した音源が特典として付くそうです。(どこかのプレイガイドで購入しないといけないとか???)
こういう姿勢、自分は好きですね。
ようやく固まったメンバーで昔の音を改めて取り直すっていう事は、自分たちの音楽を大事にしていると受け取れるからです。
新曲をバンバン作って、昔の曲をなかなかやろうとしないのが今のバンドのスタイル。
やっている事は不器用かもしれないですが、音楽を大切にしている姿はそのバンドマンの人柄を表すと思っています。
以前は、「tonetone」と言うより「田村バンド」という感じでした。
それが少しずつ「田村バンド」というイメージがかき消されていっています。
この調子で前を向いて頑張って欲しいですね。
最後は、BOYS END SWING GIRL。
今回の新譜「NEW AGE」を掲げて、千葉からやって来ました!
いきなりさわやかロックが全開しました!
そこは彼らの持ち味である楽曲だと思います。
どんどん攻めていくライブを展開しました。
ベース白澤くんとドラム昇平くんのリズム隊だけの演奏シーンは良かったです。
ここでライブの雰囲気を良くしてくれました。
ただ、今回のライブは打ち込みの音が多すぎるかな。。。
音源を聴いた時にそれを真っ先に思い浮かんだのですが、やはりそうでした。
極端な話、音源通りの音を出すだけだったらライブを見に行く必要がないと思っています。
個人的にはライブハウスでしか出せない音を出すのもバンドマンの手腕だと思います。
ライブ後半になって、とみづかくんが客席に降りていきました。
その時に、ポケットの中に入れていた機材を客席で落としてしまうというアクシデントがありました。
自分の中では、今回のライブはこれが全てでした。
演奏の音がしっかり出ていなかったという理由で、曲の途中からやり直すという。。。
とみづかくんはお客さんに「もう一度やり直しても良いですか?」と問い、お客さんの大半は拍手でやり直しに同意しました。
ちょっと待て!
ライブは流れというものが大事。
流れを止める程、残念なものはありません。
これがアコースティックライブならまだ分かる。ロックバンドがこういう流れを作るのは論外。
このグダグダ感を見て怒りしか出ませんでした。
なので、「もう一回やり直しても良いですか?」の対して、「そんなのどうでもいいから早く演奏して流れを止めるな!」と思っていました。
今回はたまたまライブの開始時間が早くて多少時間が押しても問題ありませんでしたが、これが遅い時間にやられたらたまりません。
電車やバスの時間の都合で帰らなくてはいけないお客さんが出てきます。そうなるとライブを最後まで楽しむ事が出来ません。
そういう危機感みたいなのがステージ上で見受けられなかったのが残念で仕方ありませんでした。
最後はアンコール2曲披露いたしました!
これでなんとかイベントが終了いたしました。
話は変わりますが、私個人的に思っている事ですので、見たくない方はスルーしてください!!
BESGは、8月31日に東京代官山UNITでワンマンライブを行います。
このライブについて、メンバーがブログで赤裸々に語っておりました。
結論を言いますが、自分はあのような事を全国の音楽ファン宛に書いて欲しくなかったです。
チケットが捌けていない事を挙げる事で、客を寄せるって如何なものかと。
それに同情してお客さんが増えたとしても、正直、今後の音楽活動で大きなプラスになるとは思えないからです。
本当の音楽ファンだったら、そういう事情に同情してライブなんかに行かないと思います。
というか既にチケットを購入してるでしょう。
その場凌ぎにしか見えないですね。
それだったら、厳しい事を言うかもしれないけど、今の現実をしっかり受け止める事が大事だと思います。
自分たちが足らない事をじっくり分析する事、それが出来なかったら信頼出来る人に話を求めるとかして、今後に繋がる事を考えるべきだと思います。
周りの業界の大人からの圧力でこのような行動を取ったのかもしれませんが。。。(と思えてしまう。)
あと、BESGの事務所は、お客さんについて、時代とともに昔のお客さんは少し離れていく分、新規のお客さんをたくさん集める事が出来るようにすれば良いとか言ったみたいですね。(とみづかくんのMCより)
ハッキリ言いますが、インディーズでライブハウスでライブをやっているレベルのバンドがそういう事を考えながら音楽活動をしていると、最悪お客さんがゼロになると思います。
一昔前ならそのような考えでも良かったかもしれませんが、今の時代、昔に比べてバンドマンの数が多く、さらに演奏力が拮抗しているので、お客さんサイドからするといろんなバンドへ簡単に乗り替えられる時代でもあるのです。
特に、BESGのやっている楽曲はライバルが多いから余計そうなります。
ですので、昔から応援している人を大切にしつつ新規のお客さんを取り込んでいくという意識を持たないとダメだと思います。
本当に足場をしっかり固めないとね。
なので、今度行われるワンマンライブでは、見積もりよりも少ないお客さんを確実に逃さない事が大切だと思うのです。
まずここでしっかりしたライブをして、ここのお客さんを逃す事をないようにする事が最優先。
そして、次回同様のライブを行うのであれば、ここの人たちを確実に取り込み、さらに新規の人を取り込むという考え方で音楽活動をして欲しいと思います。
最後は、ちょっと堅苦しい話になりました。。。
で、久しぶりに非常に厳しい事を書いてしまいました。
でも、BESGのメンバーには期待をしているので、頑張って欲しいと思っています。
JUGEMテーマ:LIVE
]]>久しぶりに週2本ライブを見に行きました!
週2ライブの2本目は、the whimsical gliderのツアーファイナルに行ってきました!
今回のイベントは昼間からの長丁場という事で、昼間から移動したのですが、とにかく暑い。。。
あの大雨のあとは酷暑かよって感じです。
長丁場のイベントは、最近残念な事に体力の衰えを感じているので、スタートからあまりテンション上げないようにしました(涙)
暑いと体力の消耗が激しいのでなおさら。。。
イベント開始から行きましたが、途中お食事&休憩タイムを挟んだので、全アーティストのライブを見るまでには至りませんでしたが、自分なりにガッツリ見たと思います(笑)
サブステージ含めて6アーティストのライブを見ました!
And Because
歌井直哉さん
the Howl
前田典昭さん(ソウルフード)
tenoto
the whimsical glider
ではいつものようにちょっとコメントしますね。
And Because
今回初めてライブを見ました。
ですので、ノリや雰囲気が全く分からないので、やや後方でライブを見ました。
普通に好きな曲が多くて、素敵なライブでした。
最近のバンドの傾向として、キーボードを入れるバンドが多いのですが、キーボードの音を活かすところはしっかり活かす、ギターの音を活かすところはしっかり活かすというところが出来ていたので、好感が持てました。
あくまでも客目線ですが、キーボードの音をただ単に入れてるだけって感じるバンドをたまに見かけますからね。
機会があればどこかでライブを見たいと思わせてくれました。
歌井直哉さん
こちらも今回はじめましてでした!
MCで実年齢を言われていましたが、実年齢よりもお若く見えました。
お客さんとステージの距離が少しあったので、「みなさん3歩こちらに近づいていただければ嬉しいです!」と言い、お客さんとの物理的な距離を縮めるところから始めていました。
淡々とライブをされていましたが、最後の曲で音程を大きく乱されていた感がありました。
ちょっとノドの調子がおかしくなったのかな???
最後の曲のタイトル『国道26』ですが、国道26号沿線に住んでいるので少し親近感が湧きました(笑)
the Howl
ライブを見たのは4月に行われたワンマンライブ以来でした!
昨年秋から3人体制になり、昔の曲は確かに音が変わってしまいましたが、お客さんが見て「今自分たちが出来る事をしっかりやれている」と感じるライブが出来ているのが好感が持てます。
で、少しずつ音がまとまりつつあるので、これが本当にポイント高いですね。
要所要所でベースの音をしっかり出して曲を引き締めていると感じさせるところが大きいと思っています。
MCでは、かいくんなぜかウィムジカルのメンバーに対してちょっと上から目線的な言葉がおもしろくて。
それだけメンバーさんと親交があるところを感じさせてくれました。
あと、9月に行われる彼らの主催イベントのチケット買いました!
ここにthe whimsical gliderが出演するので、個人的には楽しさが倍増しているのでワクワク感が増しました!
前田典昭さん(ソウルフード)
今月9日のアコースティックイベントでピンチヒッターで出演された時に見たので、1週間で2本ライブを見る事になりました!
こういう巡り合わせってたまにあるんですよね。
個人的には、バンドよりもアコースティックの方が歌詞すごく伝わりますね。
ふみやんの泥臭さとか心の熱さとかそういうものが分かりやすくて・・・。
最近ソウルフードを好むお客さんの気持ちが分かりようになってきました。
この日はふみやんの子供もライブハウスに来ていました。
ライブ中に子供の事を言っているふみやんが素敵でした。
ライブ終了後、子供と遊んでいる時の姿を目撃したのですが、優しい父親の目になっていました。
ふみやんのライブ終了後、お食事&休憩タイム!
ライブハウス再入場可だったので、外に出てお食事しました。
麺は細麺、魚介系と豚骨をミックスしたスープでおいしかったです!
その後、音楽好き仲間のみなさんと音楽トークで楽しみました!
ライブハウスの中だと話せない事も、こういう場所だったらいろいろ話す事が出来たのでよかったです(笑)
tenoto
今回はじめましてでした。
というか最近結成されたバンドで、今回が初ライブとかですかね??
はじめましてのバンドなのですが、ボーカルが元ユビキタスのヤスキさん、ギターがPRIMAL CURVEのひらばやしくんだったので、はじめまして感がありませんでした(笑)
少し出遅れてしまったので、1曲目か2曲目の途中からライブを見ました。
安定感抜群のヤスキさんのボーカルは良かったと思います。
ただ、どうしてもユビキタスのイメージがあって、その先入観でライブを見てしまいました。
ユビキタスは、スリーピースバンドでシンプルな楽器の音から曲を表現していて、ニケさんベースとヒロキさんのドラムの音でヤスキさんのボーカルとギターの音のバランスが取れていたので、そのギャップから抜け出す事が出来ませんでした。
異なるバンドとは分かっているのですがねぇ。。。
なんかダメ出しっぽくなるのですが、みなさんキャリアを積まれた方ばかりなのですが、コーラスの精度もそれほど感じなかったですし、曲全体的にもう少しパンチが利いたものが欲しかったです。
あのコーラスの精度では、むしろ逆にヤスキさんの歌声を殺してしまった感がありました。
次どこかでライブを見る機会があれば、そのあたりをしっかりやって欲しいと感じました。
the whimsical glider
ライブは先日の見放題以来になります!
結論を言うと、ライブの内容は良かったです!
ギターロックバンドは、絶対条件として楽器の音がしっかり表現出来ている事、そこにボーカルから熱意がしっかり伝わる事でライブが成立すると思っています。
このバンドは、それが出来ているバンドだと思っています。
こういうライブをされると自然に体が揺れるんですよね。
これは客の気持ちをしっかり掴んでいる証拠ですからね。
とーまくんの熱い気持ちがしっかり楽器の音に乗っていました。
「ありきたりの言葉しか言えませんが、ここに来てくれてありがとうございます。」というとーまくんの言葉が印象に残りました。
以前のブログにも書いたかもしれませんが、このバンドの前身バンドから興味を持っていました。
いつかどこかでライブ見たいと思っていました。
でも、こちらの都合でなかなかタイミングが合わなくて・・・解散になりました。
そして、the whimsical gliderとしてスタートしました。
メンバーさんがミナミホイールや見放題の時だけでなくそれ以外のライブでも、サンプル音源をお客さんに手渡している姿を何度も遭遇していたので、地道な事をやっている姿を見て好感を持っていました。
そして今回、彼ら主催のライブを見に行く事が出来ました。
偶然にも先日の見放題ピンチヒッター出演というラッキーな事がありましたが、この日のライブは以前から狙っていました。
とーまくん曰く「今日から新しいスタートが始まる。」と言っていました。
確かにそうかもしれません。
今回はツアーファイナルで一区切りがつきますが、音楽活動は終わりませんからね。
また、9月に行われる日本最大級のサーキットフェスTOKYO CALLINGの出演が決まっています。
今まで以上にさらなる挑戦が待ち受けていますからね。
自分はこのライブには行けませんが、ここでたくさんの音楽ファンを掴んで帰ってきて欲しいと思います。
ライブの雰囲気が良いので、なんかちょっとやってくれそうな感じがします。
しかし暑い。。。
何もしていなくても体がクタクタだわ。。。
でも、暑い夏でもこのような熱いライブを見ると、元気がもらえますね。
JUGEMテーマ:LIVE
]]>先日の大雨から一転、夏の日差しが本領発揮していますね。
で、梅雨明けです。
ブログのタイトルに書いているように、7月9日に梅田Zeelaで行われたイベントに行ってきました!
タイトルはRockっぽいですが、アコースティックライブです。
平日にも関わらず7組の方々が出演されました!!
敬称略ですが、これだけの方々でした。
フジカワシンゴ(脳内リフレイン)
池田雅弥(EMPTY HEAD BRAVERS)
前田典昭(ソウルフード)
大道峻
アオトルカ
惇と彩恵(アイビーカラー)
稜(暴想ソプラノバイエルン)
持ち時間が20分と短めでした!
久しぶりにアコースティックライブを最初から最後まで見ました!!
ライブを見て感じた事を簡単に。
●フジカワシンゴさん
ライブを見るのは今回が初めてでした。
実は、昨年のミナミホイールの時にBIGSTEPの前でいきなり「僕たちのバンドの曲を聴いてください!」って声かけられて、ヘッドフォンステレオで彼のバンドの音源を聴きました。
しかし、全く見知らぬ人にこんな事するなぁって思いました(笑)
でもいつかどこかでライブが見たいと思っていたので、アコースティックと言えどもそれが実現しました!
ライブは、若さを前面に出した力強い歌い方で、パンチが利いていました。
ロックバンドのボーカルがアコースティックライブをするとこうなるよなという雰囲気が出ていました。
アコースティック特有の優しさよりも力強さを全面に出していたので、逆に普段活動しているバンドのライブが見たいと思わせてくれました。
セットリストには、僕の友達の歌を歌いますって事で、ニアフレンズの曲を披露しました!
少なくとも、活きの良い若者である事は間違いなかったです。
「脳内リフレインのライブ行くぞ」フラグが立ちました。
●池田雅弥さん
今回がアコースティックライブが初めてだそうです。
記念すべき初アコースティックライブを見る事が出来ました(笑)
その影響なのでしょうか、1曲目でおそらく高音の声を出すであろうというところがあったのですが、ちょっと高音が出し切れてなかった感じでした。緊張していて体に力が入りすぎて声が思うように出なかった感じを受けました。
2曲目からおそらく本来の力を出していたのではないかと思います。
よくバンドマンが一人でアコースティックで歌うと緊張するっていう話をよく聞きますが、池田さんのライブを見てそう感じました。
●前田典昭さん
前田典昭さんことソウルフードのふみやんです!
今回はピンチヒッターという事で出演されました。
先月行われたネコフェスでソウルフードのライブを見たので、なぜか親近感がありました(笑)
ライブ前から終了までハイボール3杯を水のように飲んでいました(笑)
やはりアコースティックも熱いライブでした。
ギター1本しかないので、逆に歌詞がつたわりやすかったです。
ピンチヒッターって急に出演が決まるので、すごく大変だと思います。
セットリストも考えないといけないし、リハーサルは出来るのですかね??
そう考えるとすごいと思いました。
関係ないですが、最近スリムになって格好良くなられましたね!
(こんな事言ったら怒られそうですが(笑))
●大道峻さん
ワイシャツにスラックス姿で、かなり仕事帰り感が出ていました。
しかし、ライブをすると美しい歌声、特に高音がすごく素敵でインパクトがありました。
外国語(おそらく英語)の曲中心で、最後に日本語の曲を披露しました!
自身ライブをするのは3,4年ぶりだったとの事ですが、長期ブランクを思わせないライブでした。
ボーカリストとしての表現力が素晴らしかったです。
今回初めてライブを見たので分からないのですが、以前はライブを精力的に行っていたのですかね??
雰囲気がすごく出たライブで良かったです。
勝手にお酒がすすむライブでした。
●アオトルカさん
ライブ前、バーカウンターで「これからライブをしますアオトルカと言います。よろしくお願いします!」とお客さんや出演者に対して大きな声で挨拶をしていました。
ライブではステージに座りながら歌うという独特なスタイルで歌っていました。
大人の雰囲気を感じました。
歌声もしっかりしていて良かったです。
今回はツアーで大阪に来たとの事でした。
ピンでツアー回るってすごいですよね。これだけで頭が下がりました。
●惇と彩恵さん
アイビーカラーのギターボーカルとピアノのユニットです。
2人がステージに立つと「さえちゃーん!さえちゃーん!」というアイドルグループ顔負けの声援がありました(笑)
バンド形式のライブはよく見るのですが、アコースティック形式のライブは今回初めて見ました。
以前から、彼らのアコースティックライブ見たかったんですよね。。。
今回はあつしくんの勤務先でもある梅田Zeelaですので、あつしくんはリラックスモード全開でした。
ですので、普段のライブではないリラックスした空気が漂いました。
ライブは、後半2曲は8月1日リリースのミニアルバムの曲を披露しました。
新曲のアコースティックバージョンをライブで聴いた人は少ないと思うので、プレミア感満載でした!
あのライブの雰囲気だといろんな世代の人にウケそうな感じがしたので、今後、商店街やショッピングセンターのイベント、婦人会のイベント、大学だけではなく高校や中学の文化祭でライブをやっても良いんじゃないかと感じました。
自分たちの音楽の伝え方として、今の時代は華々しいサーキットフェスに出演してアピールするのが良いのでしょうが、彼らに至っては昔ながらの方法で自分たちの音楽を発信する事もアリだと思います。
あつしくんとさえちゃんの優しい人柄が出たライブでした!
●稜さん
MCでは「僕みたいな人間がトリって・・・」と恐縮しておりましたが、ライブでは力強さを出していて良かったと思います。
稜さんの実家が岡山県なのですが、岡山県は先日の西日本豪雨の影響で甚大な被害が出ました。
ですので、それを配慮して自身のバンドの曲で波にまつわる曲を封印する予定でした。
しかし、1曲演奏した後「歌って気持ちが変わった!自分たちの曲の良さを伝えたい!」という事で、この日のために作った新曲を止めて急遽セットリストを変更して、波にまつわる曲を披露しました。
せっかく新曲まで作られたのにと思いましたが、自分たちの看板曲をアピールしたいという熱意は評価したいと思います。
こういう事って、アコースティックライブではよくあるある事象ですが、稜さんの熱い気持ちが伝わるライブでした。
アコースティックイベントを見に行ったのは、約1年ぶりでした。
平日初日から楽しいイベントに行きました。
週末までの活力を与えてくれた感じがしました。
JUGEMテーマ:LIVE
]]>
前回のブログではネコフェス2018、そして今度は見放題2018へ行ってきました!
この時期の恒例イベントですね!!!
夏が始まったって感じです!
で、夏と言えばこれ。
この日の朝、この子がいました。
土から出てきて、こんなところから旅立とうとしたんでしょうね。
虫嫌いな人、すみません。。。
話は変わりますが、ここ数日間の大雨で、西日本を中心に甚大な被害が出ています。
イベント前日は、私の住んでいる最寄り駅は私鉄JRともに終日運転を見合わせていました。
ですので、このイベントに参加出来るのかどうか、またこのイベントに出演されるアーティストの方々は出演出来るのか心配でした。
当日になって、私鉄が通常運転した事で、大阪市内まで辿り着ける事が出来ました。
ただし、遠方から大阪へ向かおうとしていた一部のアーティストは、交通事情で大阪へ辿り着く事が出来ませんでした。
それを思うと、今回の豪雨は、かなり大きかった事を物語っていると思います。
前日の悪天候や交通事情を考えると、もうダメだと諦めていました。
ですので、このイベントに参加出来た事が嬉しかったです!
チケットとこれを交換した時、嬉しかった事よ。
さて、見放題2018は、以下のようにライブを見ました!
POETASTER
↓
tonetone
↓
ドラマストア
↓
グッドモーニングアメリカ
↓
田村友昌(tonetone)
↓
the whimsical glider
↓
ハンブレッダーズ
↓
ニアフレンズ
途中、随時水分補給(アルコールも含む)と休憩はもちろんです!
ではライブを見てのコメントを簡単に。
●POETASTER
この時間帯、タイムテーブルを見てすごく迷いました。
結局、バンド名は聞いた事あるけどライブ見た事ないというバンドを選びました。
気軽に入れるサーキットフェスならではですね!
スタートに少し出遅れたので、途中から参戦。
出口付近でライブを見ていたのですが、ライブハウス(新神楽)の空調設備が良くなくて、エアコンが全く効かない場所でライブを見ていたので、暑苦しくて気分が悪くなったので、2曲聴いて外へ出ました。
確か以前の見放題ではエアコンが潰れてて、うちわで仰ぎながらライブ見たよなぁ。。。
コメントを残すほど見ていませんが、ライブの雰囲気は良かったと思います。
●tonetone
出演予定だったバンドが交通事情によりキャンセルになったっため、ピンチヒッターとして出演となりました。
自分は、心斎橋へ向かっている電車の中でそれを知りました!
ある程度行くところを考えていたのですが、急遽変更しました。
急遽スケジュールを変更してまでライブを見に行ったのには訳があります。
このバンドの音楽が好きというだけではありません。
先月心斎橋で行われる予定だったライブがあったのですが、大阪北部地震当日で行けなくなったからです。
これをどこかでリベンジをしたくて・・・それが突然訪れました!
ほんま分からんもんですね。。。
彼らも主催者側からの急な出演依頼にビックリで、ボーカルの田村くんは「2時間前に起きたばかりです。」とMCで言ってました。
ライブは、ノリの良い曲を中心にしたセットリストでした。
サーキットフェスではじめましてのお客さんが取っつきやすい曲ばかりで良かったです。
おとなしい感じのメンバーですが、この日のライブはいつもより気持ちが前に出ていました。
急遽だと言えども、大阪のサーキットフェス初出演でした。
個人的には見放題よりもミナミホイールを狙って欲しいです。
メンバーが固まった今なら、ある程度格好がつくライブが出来ると思っています。
●ドラマストア
昨年末に行われた福島セカンドラインのイベント以来です。
tonetoneと同じブッキングのイベントでした。
タイムテーブルの事情で頭からライブを見る事が出来ず、さらにライブハウスへ到着しても中に入れない状況で。。。
しばらくは音漏れを聴いていました。
ところが、係員さんから「中へ入ってください!」の指示が出たので、途中から中へ入る事が出来ました。
ライブハウスの中へ入ろうとした時、ものすごい勢いで中に入ってきた女の子2人組に進路を塞がれたのは驚きましたが(笑)
ライブは、これはあくまでも個人的な感想なのですが、やはりギターの音が足らないと感じました。
この日は、ピアノの調子が悪かったみたいで、ピアノ演奏なしで全てギターの演奏になったのですが、それで余計に感じました。
楽曲の良さはすごく伝わります。
長期の体調不良の影響なのか、本調子にはひと息でいつものキレがなかった海くんの歌声は仕方ない。
最近正式メンバーになったゆうまくんのベースのアレンジはしっかりしている。
かずやくんのドラムは、今回は無駄に大きな音を出していなかった。
でも、ギターの音がピリッとしていない感じは否めませんでした。
ギターとギターボーカルで2本ギターがあるのですが、スリーピースバンドのような感じがしてしまいました。。。
決定的なのが「スイミー」でした。2年前に聴いた時のギターの音の方が曲の雰囲気を引き出せていたと思うのですが、今のアレンジではそれがあまり感じられないのです。
うーん・・・ここは自分の好みの違いだと信じたいところなんですが、、。
お客さんは、昨年の見放題よりも確実に増えていました。
少しずつ世間に認知されている証拠ですね。
来週は東京でワンマンライブがありますが、今出来る事を精一杯出し切って欲しいと思います。
●グッドモーニングアメリカ
かなり久しぶりでした!メジャーレーベルになってから初めてです。
こういう有名どころがこのようなサーキットフェスに出演するって事でビックリでした。
競馬で言うと、重賞戦線で走っている馬がオープン特別に出走して、確実にこのレースを勝って賞金稼ぐみたいに感じました(笑)
ライブが始まったのですが、たなしんが客席後ろから出てきたのは驚きました。
客席からステージに向かったのですが、偶然にもたなしんの通り道にいたので、たなしんとハイタッチしました(笑)
そういや、インディーズ時代、たなしんが同じような事して急に絡まれた事を思い出しました(笑)
最近の曲は全く分からないので雰囲気を味わいました。
メジャーアーティストのライブによくあるあるなのですが、客席の真ん中ではモッシュ起こってました。
中には転倒してる女の子がいましたけどね。無理しちゃいかんよ。。。(笑)
楽曲はノリノリで気持ちが前向きになるので楽しかったです。
最近、サーキットフェスは有名どころへ行く傾向がなかったので、久しぶりにこのようなライブを見ました!
●田村友昌(tonetone)
tonetoneのボーカルさんのアコースティック弾き語りです。
このイベントのチケットを買った時、まずこのライブは確実に行こうと決めていました。
急遽決まったバンドでのライブ、そして当初の予定のソロアコースティックライブ。
彼はダブルヘッダーでした。
バンドとは違った雰囲気を出し、自慢のボーカル力をフルに活かしたライブは素晴らしかったです。
アコースティックでは、田村くん本人の過去の恋愛事情を曲にしたものが多いのも特徴です。
ノリノリで激しいグッドモーニングアメリカのライブを見た後だったので、そのギャップがたまらなかったです(笑)
サーキットフェスで、途中アコースティックライブを入れると心が浄化されますね。
2015年2月に福島セカンドラインで彼のアコースティックライブを初めて見ました。
バンド中心のブッキングの中に、唯一のアコースティックライブだったのでインパクトがありました。
当時バンド活休の中1人で、わざわざ大阪まで足を運んでくれた意気込みと何かを必死に伝えようとする姿を見て、またどこかでライブが見たいと思わせてくれました。
彼の歌う姿を見て、その時の事を少し思い出しながらライブを見ていました。
安定感抜群の素敵なライブでした!
●the whimsical glider
今年になって初めてのライブです。
そもそも今年はライブに行った本数が非常に少ないので、こうなりますよね(笑)
彼らについては、2018年年始めのブログにこう書きました。詳細は以下をクリックしてご覧ください。
http://masarugoodday.jugem.jp/?eid=76
自分の中では、tonetoneが東の上り馬なら、the whimsical gliderは西の上り馬です。
ですので、今回の見放題のピンチヒッターが告知された時、これ以上嬉しい事はありませんでした。
ライブは、最前列でライブを見ました!
ロックな音にテンションが上がってしまいました。
ギターでしっかりメロディー音を出して、ドラムで音のメリハリをつけて、ベースが目立たずにそれぞれの音のバランスをしっかり取っていて、お客さんに伝わりやすい音を出していました。
今回はピンチヒッターという立場でしたが、このチャンスをものにしてしっかりアピールしている感じが出ていました。
ライブ終了後、ドラムのバカンスが突然こういうものを柵に貼り付けました。
今回のセットリストです。
これブログに載せろっていう事なんかなぁ???
今月15日は、彼らのツアーファイナルライブがあります。
手売りライブチケットを購入いたしました!
すごく楽しみにしています!!
●ハンブレッダーズ
SNS上ではバンド形式のライブは初めてと言ってしまったのですが、昨年一度ライブを見ていました。
メチャウソついてしまいました。。。
ですので、今回が通算2度目になります。
昨年ライブを見た時は、自分のブログを見たところ、どうもあまり良いイメージがなかったようですね。。。
でも、今回ライブを見ると、ギターの音がしっかりしていて、メロディーラインがとても良かったです。
ですので、お客さんのノリも良かったですね。
自分の中では、bus stop mouse、tonetone、結成当初のUNISON SQUARE GARDENがライブで出す音がミックスされたような感じでした。
という事は、自分の中ではストライクゾーンという事です。
てか、なぜ昨年あまり評価しなかったんだろうと不思議なのです。
という事は、バンドが1年間にすごくパワーアップしたんだと思います。
それ以前に、自分がリスナーとしてまだまだ未熟で無能なんだと感じました。
●ニアフレンズ
昨年のミナミホイール以来のライブでした!
今年になってメンバーが一人少なくなって、リズム隊はサポートを呼ばないといけない状況ですが、苦しい中でも自分たちが出来る事をやっていたと思います。
ボーカルあつしくんのメッセージ性の強い言葉は、ストレートで力強く心に響きます。
ギターのたいがくんは、あつしくんやサポートメンバーの様子を伺いながら、ライブ全体をしっかり支えています。
ライブ中演奏が終わり、あつしくんがギターの音を調整をしていたのですが、「上手くギターの音調整出来ねえ!」と言い、ライブの中盤から最後までハンドマイクにして歌いました。
想定外の展開になり少しビックリしましたが、そういうところも彼らのライブの特徴なんでしょう。
さらに、あつしくんが、ライブハウスのスタッフさんに「ちょっと雪降らして!」と言って、客席の上から泡の雪を降らせました。
その時、あつしくんは「この風景の写真に撮ってええで!」と言ったので、写真を撮りました。
ここでも最前列に行ってしまったので、ここからではあまり分かりづらいかもしれませんが、客席から雪が降っています。
ライブの内容は着実に良くなっています。
リズム隊がサポートメンバーですので、一日も早く正式メンバーを固める事が今大きな課題でしょう。
苦しい状況でも前を向いている姿は評価出来ます。
以上です。
今年はいろいろ想定外の事がありましたが、十分に楽しみました!
サーキットフェスになると、このイベント出演アーティスト以外の人たちも雨の中、アピール合戦をしていました。
今回も無料音源をいただきました!
昔と時代が変わりましたね。
昔はそもそもサーキットフェス自体が少なかったし、今のような立派なフライヤーはないし、サンプル音源なんて簡単に出来なかったし・・・。
ですので、今は何かと便利な時代になっているので、逆にこうやって自分からお客さんにアピールしないといけない時代かもしれませんね。ライブハウスでライブをやっているだけではいけない時代なんでしょうね。
こないだのネコフェス、そして今回の見放題でライブ欠乏症がかなり解消されました!
ガッツリライブを見たので、足腰の疲れが結構あります・・・。
JUGEMテーマ:LIVE
]]>
6月24日は、ブログのタイトルにも書いているように、アルカラ企画イベント「ネコフェス2018」へ行ってきました!
その前に、6月18日の早朝に発生した大阪北部地震は久しぶりに恐怖を感じました。
自分は大阪でも震源地から遠いところに住んでいますが、それでも結構揺れました。
被災されている地域の方々は、一日でも早く元の生活が出来る環境が整って欲しいと思います。
地元自治体だけでなく、国もしっかり動いて、早急な復興を目指して欲しいです。
けど、久しぶりに神戸へ行きました。昨年のネコフェス以来でした。
年に1回か2回しか神戸に行かないので、三宮駅に到着しても戸惑うというね・・・(笑)
駅に到着して早速グーグルマップさんにお世話になりました。
学習してもすぐに忘れてしまうというこの無能さよ。。。
で、ここから私のネコフェスが始まりました!!
今年はこんな感じに楽しみました♪
chaqq
↓
シェンフーシュバイツ
↓
Halo at 四畳半
↓
the cibo
↓
ソウルフード
↓
sooogood!(途中から)
↓
順平の紙芝居
↓
パノラマパナマタウン
↓
アルカラ(クラブ月世界から映像)
途中、宝塚記念のレース結果とオリックスバファローズの試合経過確認タイムがありましたが、大きな休憩を取らずにライブを楽しみました!!
では、ライブを見た感想を簡単に。
chaqqのライブを見るのは2年前のネコフェス以来でした。
chaqqがネコフェス出演告知が出てすぐにチケットのエントリーをしました。
本当にこの日を待っていました!
セットリストは以下の通りでした。
RUNNER
Amy
ROCKSTEADY
動き出すNEWDAYS
Island
これぞ「THE chaqq」と言わんばかりのセットリストでした!!
とにかく楽しかったです。
MCはもちろん、セットリストもAmy以外は、ノリの良い曲ばかりだったので、気持ちが前向きになりました。
私事なのですが、最近心身ともに辛かったので、chaqqのライブ見ていて嬉しくなって、イヤなものがぶっ飛んでしまいました。
確かに演奏面というところでは、クオリティは高くなかったと思います。
こればかりは長期ブランク明けなので仕方ないところでしょう。
でも、彼らが久しぶりにステージに立ってライブをやってくれる事に大きな意味があると思っています。
MCでは、ゆうやくんが、今回のネコフェス出演について一言。
「本番前、僕らの先輩のgoodtimesが出演するのでARTHOUSEへ挨拶に行ったんですけど、cinema staff待ちの客がすごく並んでました。cinema staffすごい人気でしたわ。僕らは(競馬で言うと)18頭立ての18番人気の馬みたいですけど、ここを選んでいただいてありがとうございます!」といつもの自虐ネタを披露しました(笑)
あと、いつもの動き出すNEWDAYSの「アー、アー、アー」も自虐ネタ満載で笑えました。
いや、お客さんの多くはchaqqのライブを待っていたと思いますよ(笑)
自分は思うのです。
自分はライブを見に行く上では、お客さんの多い少ないはあまり気にしません。
楽曲が自分好みであるのはもちろんですが、演奏力があったり、オリジナリティが強かったり、楽曲センスが素晴らしかったり・・・他バンドにない光るものがあると感じればライブを見に行くからです。
余談ですが、馬券購入する時もそのスタンスですので、この日行われた宝塚記念は16頭立ての12番人気の馬を◎にして馬券を買ってました。結果◎にした馬が3着で、世間の人気を覆す好走をしてくれたのでメチャハッピーでした(笑)
音楽も馬券購入も、自分は「これ!」と思ったものを信じてから優劣をつけるので、あまり周りは気にならないのです。
むしろ人気薄の方がおいしいでしょ(笑)
次のライブは来年のネコフェスになるのかな???
星くんは病み上がりだったけど、3人の姿を見る事が出来たのが嬉しかったです!
シェンフーシュバイツは、今回はじめましてでした。
ダンスミュージック系とヒップホップ系をミックスさせたような曲で、サーキットフェスにこういうライブを入れるのもアリだなぁと感じました。
ライブの途中で、お客さんにドラを叩いてもらうところがあったり、ライブとしては楽しかったです。
あと、これはサーキットフェスあるあるなのですが、客席は次出演バンド狙いのお客さんが多いなと感じさせる空気が漂っていました。
この時アルコールが欲しくなったので、KINGSX限定ドリンクチケット(ドリンク3杯1000円)を購入して、お酒を飲み始めました。1杯500円なのでそれを考えると、とても良心的なチケットだったので嬉しかったです。
「お酒を飲みながらライブを見るっていいですなぁ」と思いながら、最後尾でライブを見ていました。
Halo at 四畳半は、昨年の見放題以来でした。
今秋めでたくメジャーデビューです!!!
このバンドの良いところは、楽器の音(特にギター)がとても綺麗なのです。
ギターのメロディラインが綺麗な音を出すので、ギターロック好きの自分にはたまらなかったです。
全てがそうとは限らないのですが、メジャーへ行くなら、これくらいの力量がないといけないのかなと感じています。
ナイスライブでした!
このタイプのバンドは激戦区で入れ替わりが激しいので、メジャーへ行っても頑張って欲しいと思います。
the ciboは、今回はじめましてでした!
以前からバンド名は知っていたので気になっていたので、この機会にライブを見ました。
大阪中心にライブを見ているので、神戸のバンドさんと巡り会える機会って案外少ないです。
ライブは結構自分好みだったので、ここを選んで良かったと思いました。
スリーピースのロックバンドで、シンプルな中にもしっかりした音があると感じました。
今回初めてだったので後方でライブを見ていましたが、次どこかでライブを見る機会があればもう少し前でライブ見たいです。
もっとブログでしっかり書けるくらいライブを見る事が出来たら良いなって思います。
ソウルフードは、今年の1月の福島セカンドライン以来でした。
以前はソウルフードのライブはあまり受け入れなかったのですが、ある時期を境にそう感じなくなりました。
おそらく、ふみやんの言葉の重みが次第に伝わってきたからなのかと思っています。
演奏が始まると、ふみやんが、観客に来られていたバンドマンに(誰だか分かりませんでしたが)、ハイボールをお願いして、ライブ中それを飲んでライブをしていました。
あと、urioさんもお客さんとして最前列に行って、客としてすごく楽しまれていました(笑)
結構バンドマンが来られていて、同業界の人たちに愛されているなぁと感じました。
大阪だったらもっとライブが盛り上がるのに、神戸ではお客さんの反応が弱かったかな???
もしかしたら、ちょっとライブがやり辛かったかも・・・と思いました。
sooogood!は、タイムテーブル上、途中からの参加になりました。
結局2曲だけ聴きました。
次の「順平の紙芝居」を見るための席を確保するために、ウロついていたので、しっかり聴いていませんでした。
順平の紙芝居は、前回(2年前)以来でした(笑)
てか、紙芝居がタイムテーブルとして枠があるのがすごいwww
今回は競馬ネタでした。
ワールドカップというレースにディープインパクツという競争馬が出走するという物語でした。
いくつか絵が薄くて見えなかったですが(笑)
そのディープインパクツがワールドカップに出走したのですが、レースに敗戦。
騎乗していた豊武が、レースに負けた事でストレスを発散するために、豊武の弟幸四郎から紹介された真夜中のマッサージ店へ行きマッサージをしてもらい・・・それによって豊武は良い気分転換となりました。
その後、ディープインパクツはレースに勝利してハッピーエンドになりました!という物語でした。
会場全体爆笑でした。
さすがお笑いバンドchaqqのメンバーって感じでした(笑)
パノラマパナマタウンは、いつ以来か忘れましたけど、記憶が正しければ2年前のSAKAE SPRING以来だと思います。
昨年、ミナミホイールで見ようと思ったのですが、入場規制がかかっていてタイミングを逃していたので、そのリベンジをしてきました!
すごくいいライブでした!
以前見た時よりも、ボーカルの岩渕くんの声の安定感が増していました。
以前は、歌声に対してリズムと音程が若干ずれるところがあったのですが、しっかり解消していました。
スピード感ある曲でお客さんの心と体をしっかり動かせていました。
勢い任せというライブではなかったので好感が持てました。
ライブ中、岩渕くんが客席に行って歌うところがあり、熱く盛り上がるところがありました。
これお客さん喜ぶんですよね。
久しぶりにライブを見て、バンドが大きく成長していました。
自分がHalo at 四畳半に対して感じる事と重なっているかもしれませんが、メジャーデビューまで辿り着くには、ある程度の力量がないといけないなと感じました。
ライブを見る事が出来て嬉しかったです!
アルカラはクラブ月世界で映像を見ました。
パノラマパナマタウンのライブが終わった後からだったので、少し出遅れてからライブを見ました。
貫禄ありのライブでしたね。
映像からでも何か伝わるんですよね。。。
あと、リバーシブル吉岡さん・・・リバ様がギター弾いていました(笑)
当日出演したギターリスト5名の人たちをステージに呼び、演奏したのはインパクトありでした。
この人たち、バンドマンに愛されているなぁと。
最後はアンコールをやって、無事終了いたしました!!
電車の時間があったのですが、結局最後のアルカラまでライブを見ました!
今年は思うようにライブへ行く事が出来ていないので、サーキットフェスでガッツリライブを見ました!
ここは絶対ライブを見ると決めていたバンド、これを機にライブを見たバンドという感じでいろいろ楽しんできました。
やはりライブハウスへ行って音楽を楽しむって、素敵な事なんだなぁと感じました。
今回これといった写真は撮っていませんでしたが、唯一この1枚だけありました!
順平さん、ラモスさんのような髪型になっておりました(笑)
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少しご無沙汰しておりました。
なかなか更新出来ませんでした。。。
ブログ更新は、4月末が最新でしたので1ヵ月以上になりました。
タイトルにも書いておりますが、6月11日に梅田Zeelaへ行ってきました!
実は、5月は今までに経験した事がない症状で体調を崩していました。
5月2日にフェスティバスホールで行われたUNISON SQUARE GARDENのライブに行った後、突然体調を崩しました。
ノドの痛みと発熱から始まり、それがやがて咳に変わり・・・。
その咳がひどくて、ピーク時は2日間ほとんど眠る事が出来ませんでした。
ですので、数日間、寝不足でかなり目が充血していました。。。
結局、体調がある程度落ち着くまで1ヵ月かかりました。
という事で、体調が万全になるまで外出を控えていたので、ライブは遠ざかっていました。
けど、ユニゾンのライブ見た後に体調を崩して良かったと思ってます。
チケット転売とかいろいろ面倒な事になっていたと思うので、それを回避する事が出来ただけでも良かったです。
しかし、大人になってからこんな病気になったの初めてでしたし、短期間でこれだけ通院したのも久しぶりでした。
話を元に戻しますが、この日のライブは月曜日だったのですが、結構なメンバーが集まりました。
自分はイベントの開始に間に合わなかったので、途中からの参加になりました。
ライブを見たバンドは以下の通りでした。
秒針
film girl
アイビーカラー
秒針のライブは今回はじめましてでした。
正式メンバーは2名ですが、ライブは4人(ギターボーカル、ギター、ベース、ドラム)での演奏でした。
女性ボーカルkinoさんが主導権を握りながらライブをしていましたが、女性のかわいらしさを全面に出すというよりか、男性ボーカルのような格好良さのような雰囲気を出していたのが良かったと思います。
楽器の音が、kinoさんの歌声を活かす音を出せていたのも良かったですね。
このバンドの事をいろいろ調べていたら、大型サーキットフェスの出演実績がある事も知りました。
大型サーキットフェスの出演実績が全てとは思いませんが、やはりそれだけの力量があるバンドだなぁと感じました。
film girlのライブも今回はじめましてでした。
バンド名は聞いた事があったので、個人的にはこの機会を楽しみにしていました。
ライブは、楽器の音がゴチャゴチャしていて、メロディーラインが複雑になっていました。
ギターボーカル、ギター、キーボード、ベース、ドラムの5人編成だったのですが、メロディー楽器が3つあって、それが見ている側からするとメロディー楽器の音が重なりすぎていて、伝わるべきものがしっかり伝わらなかったです。
曲によって、「この曲はキーボードの音を活かしたい!」、「この曲はギターの音を活かしたい!」というものがあると思うのです。それが最後の曲までしっかり聴き取る事が出来ませんでした。
でも、曲全体の雰囲気自体は良かったと思います。
ちょっと曲のアレンジ力が弱いのかな・・・。
個人的には、曲全体がしっかりアレンジ出来れば、大きく化ける可能性を秘めているとも感じました。
雰囲気は良かったので、またどこかで出会う機会があれば見たいと思いました。
アイビーカラーは、今年1月に行われたミニアルバムリリースツアーファイナル以来でした。
なんと5ヵ月ぶりでした。。。
今までこんなに間隔開いたのはなかったと思います。
よく考えたら、ドラムのけーくんがアイビーカラーを卒業してから初めてのライブでした。
サポートドラムを迎えたアイビーカラーのライブを初めて見ました!
セットリストは以下の通りでした。
Once
愛が鳴る方へ
オーケストラ
はなればなれ
ハッピーエンド
5ヵ月の間彼らのライブを見てなかったら、そら新曲も出てきますわなぁって感じでした。
全体にポップでポジティブな気持ちにさせるような曲ばかりで、心の中が動きました。
結成期間が長くなる事で新曲が増えてきて、それが良い方向に向いているから、バンドとしてメキメキと力をつけている最中なんだなと感じました。
けーくんがいなくなっても、ただ単にライブをこなしているだけと思わせないライブをしてくれたので、それが嬉しかったです。
あとは正式ドラマーが一日でも早く決まって、もう一度前進出来る仲間に出会って欲しいと願っています。
MCでは、8月1日にミニアルバムがリリースされるので、それに伴い8月24日に企画ライブを行うのでその宣伝をしました!
で、この日より手売りチケット発売開始という事で、こちらも宣伝していました!
もちろんチケット買いました!!!
はい、チケット番号1番です(笑)
記念すべきチケット購入者第1号です!!
ライブの時間が押していたので、いつも以上にバタバタで帰りました。
梅田Zeelaはこれがあるので、目当てバンドがトリの時は時計と勝負なんですよね。。。
やはりライブハウスは楽しい!
久しぶりだったので、月曜日から機嫌が良かったです。
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ブログの更新が少し遅れてしまいました。。。
タイトルにもあるように、4月29日に天王寺Fireloopで行われたbus stop mouseの企画イベントに行ってきました!
彼ら自身、丸10年ぶりの自主企画ライブです。
10年前とは・・・ちょうど彼らの活動休止となるライブでした。
ちなみにあの時対バンしたメンバーは、、、
chaqq
アシガルユース
UNISON SQUARE GARDEN
でした。
この3バンドは今でも現役で活動されています。
chaqqは不定期活動ですけどね。
いろいろ見ていたら10年前のブログ残っていました。
読んでいたら恥ずかしいくらいクオリティ低くて・・・(笑)
久しぶりに寺田町駅に降りました。
この駅に降りたのは、高架下にあったFireloop閉館前のイベントにH.EATとザ・ビートシャワーが出演したのでそれ以来でした。
あと、今のFireloopに行ったのは、bebecut.tocaのライブを見に行った以来・・・いつ以来やねんって感じです(笑)
ライブハウスの中へ入ると、久しぶりに会う人ばかりでした。
いきなり同窓会気分でいろいろ雑談。
ライブ見に行ったはずなのに、まったりした気分。
2年前、bus stop mouseがアシガルユースとグラスニットジャガーの企画ライブに出演した時もこんな感じだったし・・・。
今回イベントに出演したアーティストは以下の通りでした。
タイヨウ系en
グラスニットジャガー
アシガルユース
bus stop mouse
「昔ライブハウスによく行ってた!」っていう人だったら、「うわぁ懐かしい〜」って思うメンツですね。
ライブは上記に記載しているアーティスト名順に行われました。
個人的な感想を以下に示します!
・タイヨウ系en
自分自身、昨年10月以来にライブを見ました。
今回のセットリストは、このバンドにしてはロックを前面に出した曲が多かったです。
ライブを見て感じたのは、セキくんが昨年10月よりもドラムが強く叩く事が出来ていたところが良かったと思います。
個人的には、「サロン」のアレンジは好きでした。
ポップスを少しロックに寄せたアレンジは良かったと思います。ナイスアレンジでした!
あと、ベースとドラムからコーラスを入れていました。
昔、前のメンバーの時にもベースから入れていた時期もありましたが・・・結局すぐに止めました。
個人的には、ナイスタイミングでコーラスが入っていたし、積極的に新味を出す事にトライしている点は評価出来ると思います。
ただ、精度という点では課題が残っているように感じました。
少なくともドラムからのコーラスの音が足りてなかったかな。。。
まだまだ修正の余地を残している内容だったので、今後さらに内容を煮詰めて欲しいですね。
余談ですが、MCで、朝倉さんが「bus stop mouseの活動休止ライブの時に、LAGSTRIPPERがタイヨウ系の曲を演奏してくれた・・・」という話をしましたが、客席から「それはあのライブではないと思います!」と突っ込みが入ってMCがアレな感じになってしまったのはおもしろかったです。
(客席=bus stop mouseタムラ氏)
・グラスニットジャガー
2年前5月に行われたグラスニットジャガー企画ライブ以来でした!
2曲目聴いたところで音楽つながりのお友達が遅れて来られたので、いろいろお話する事になり途中離席しました。。。
2曲聴いただけでコメントはさすがに出来ないので、コメントはなしにします。
・アシガルユース
2年前4月に中百舌鳥massiveで行われたアシガルユース企画イベント以来でした。
ライブの内容は今更言う事ないですね。
演奏からMCに入る流れの良さとか、間の作り方のテンポの良さはさすがです。
アシガルユースの昔の曲好きなんですよね。。。
「It's so GOOD」をやってくれたのが嬉しかったです。
フェス乗りでやるのであれば、サビのところは手を上げるのですが、場の雰囲気を見て止めました(笑)
アシガルユースのライブ見ていていつも思うんですけど、自分は昔の曲の雰囲気が好きだなぁと。
一時期タオルを振り回すような曲をやっていたりしていましたが、正直ピンと来ませんでした。
当時ライブを見ていて、逆に彼らの良さを殺してるとしか思いませんでした。
元々アコースティックで良さを出しているバンドさんなので、ここをフルに活かすべきだと思っていました。
そう考えると、今回のセットリストは良かったと思います。
演奏力やメンバーさんの人柄は良いので、なんか憎めないところがあります。
あとはバンドの方向性をかっちり固めて欲しいところですね。
・bus stop mouse
至近は2年前のグラスニットジャガー企画のライブ以来でした。
今回のベースサポートは、タイヨウ系enのしんちゃんでした!
セットリストは以下の通りでした!
セットリストはライブ終了後、メンバーさんのご厚意に甘えていただきました!
「8月のモノローグ」と「インシュタイナー」は新曲になります。
1曲目は「ココナツ」でした。
個人的には「ステレオコード」か「タワー」を1曲目に持ってくると思っていたので以外でした(笑)
3曲目の「エントロピー」ですが、今回はドラムが大きなミスがなくしっかり叩けていたと思います。
この曲は、リズム隊の音が安定すれば、ライブハウスの雰囲気を大きく変える事が出来る曲なので、自分の中では「この曲がしっかり演奏出来れば・・・」という彼らに対して永遠のテーマみたいな感じで聴いていました。
MCを挟んで新曲2曲は、大したもんだなぁと感じました。
2年もブランクがあれば、復活してくれるだけでありがたいと思っているのに、それ以上の事をやってくれたのは嬉しかったです。
次のライブが2年後とかであればここで止めようと思うのですが、少しずつ音楽活動をしていくようなので、ちょっとコメントします!(笑)
新曲で、2人でボーカル+コーラスではなく、ボーカル+ボーカルで歌うところがありましたが、ここはもう少しメリハリ感が欲しかったです。ちょっと中途半端だったかなぁ。。。
今後、今バリバリ活動している若いバンドマンとブッキングした事を想定すると、ボーカル力が高い今の若いバンドマンと太刀打ちするのであれば、ここをしっかりやっておくべきだと思いました。別にボーカル+コーラスでもOKだと思います。
最後の「wonderland」は、時代に左右されない素晴らしい曲だと思っています。
今後若い人たちにも聴いて欲しい曲だと思います。
アンコールは「タワー」でした。
この曲はやらないと思っていたですが、ここで使ってきたので自分の中では斬新でした。
ちなみに、僕たちの名曲だそうです(笑)
MCでは、ベースがオリジナルメンバーのさわっちではないので、それを「澤田メンバー」と呼ぶというねwww
あと、バンドアカウントでツイッターを始めた事もPRしていました。
さらに、次回のライブは日時は未定ですが、7月あたりにライブをするとか??と行ってました。
2年のブランクがある事を考えると、ここにしっかり照準を合わせていて、予想以上に演奏が安定していました。
おそらく2年前も同じような事を言っていたと思います。
今後、定期的にライブをやっていくのであれば、自分としても嬉しい限りです。
こういうブログであまり主観的なものを出し過ぎると良くないのですが。。。
自分は、bus stop mouseというバンドに出会えた事で、演奏する現場で音楽を聴く事の楽しさを教えてくれました。
今の自分の音楽生活の原点となった人たちだと思っています。
その後、彼らを通じて結成して間もないUNISON SQUARE GARDENに出会う事が出来ました。
余談ですが、これはあくまでも自分の中なのですが、楽曲センスの良さだけで言うと、bus stop mouseとUNISON SQUARE GARDENの2バンドは抜けています。この図式は時が経っても変わらないです。
本当にいいタイミングで出会えたと思います。
あと、バンドマンの気持ちも少しですが分かる事が出来ました。
お客さんがライブに見に来てくれる事がどれだけバンドマンの力になっているのか、自分たちのライブがお客さんサイドからどのように映っているか、お客さんがバンドマンにこういう事をされるとイヤな気持ちになるとか・・・。
ただ単にライブで楽しむだけではなく、いろんな事を考えるきっかけを作ってくれました。
ビジネススクールに通ったり、本を読んだりするという勉強も大切ですが、人の気持ちを大事にした接し方を勉強する事が出来たと思います。
会社でただ仕事をしているだけでは、こういう事を考える機会って案外ないんですよね。
写真は、イベント終了後、出演バンドがステージに上がっての写真撮影会です。
みなさんお酒飲んで楽しそうでした!!
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久しぶりのブログ更新です!!
こんなにブログ更新が開いたのは、おそらく今までで最長だと思います(笑)
結構長引いたウイルス性腸炎、歩行困難になるくらいの重度の座骨神経痛・・・強烈でしたわ(涙)
座骨神経痛は持病ですが、歩行困難になるのは久しぶり。
そういや、いつの間にか冬が終わり、桜の花が開いて、今や初夏のような気候になりましたしね。
自分のくだらない話はここまでにしておいて。。。
昨日は、ブログのタイトルにも書いているように、the Howlのツアーファイナルワンマンライブに行ってきました!
このライブは絶対行きたかったのです。
というのは、今年1月にミニアルバムをリリースして1月からツアーが始まったのですが、1月のツアー初日のライブは、彼らの盟友でもあるアイビーカラーのツアーファイナルと重なってしまって行けなかったので、ツアーファイナルだけでも行こうって決めてました。
あと、以外にも、昨年9月から3人体制になったのですが、3人になってからライブを見るのが今回が初めてでした。
なかなかタイミングが合わなくて。。。
ライブハウスへ到着すると、久しぶりにいろんな方に会いました。
けど、はうらー(このバンドのお客さん)の人たちと会うとすごくホッとしますね。
ライブが始まりました!
メンバーが登場すると大きな声援と拍手!!
最前列の端っこでライブを見ていましたが、メンバーとお客さんの熱気がすごく伝わってきました。
セットリストはさすがに覚えていないのですが、基本は今回のミニアルバムの曲中心でしたが、懐かしい曲も少し。
途中、アコースティックライブを挟んで、バラエティー豊富なライブでした!!
気持ち良くライブを楽しみすぎていたので、セットリストまでしっかり確認してませんでした(笑)
自分がセットリスト以上に最も注目していたのは音です。
昨年9月以降、4人体制から3人体制のスリーピースバンドになった事で、どのようなライブをするのか注目していました。
昨年9月までメンバーにいたギターリストのしーくんは、個人的にはギターリストとしてすごくセンスの良さを感じさせる音を出す事が出来る人だったので、その彼が抜けた穴をどのようにして埋めているのかなぁと思いながらライブを見ていました。
最近の若いバンドマンでは一番好きなギターリストだったので、なおさらでした。
確かに音としては、ギターの音あと1本欲しいのは事実です。
でも、元々4人体制でやっていた曲を3人体制にアレンジするのは正直難しいです。
それを考えるとしっかり演奏出来ていたと思います。
「今自分たちが出来る事は何か?」というところがしっかり出来ていました。
それが伝わるライブが出来ていたのが嬉しかったです。
逆にベースの音が全面に出せていたので、曲によっては新味に感じるところもありました。
印象に残ったのは「ユメミゴコチ」が、風人くんのベースの音がすごく前に出ていて、ロックが強くなっていました。
ライブの雰囲気を盛り上げる曲としては、理想的なアレンジでした。
あと、サポートの大受くんのドラムの音も良かったですね。
経験値を上げる事で、このバンドの曲の良さを引き出せていたと思います。
新曲も良かったです。
「有名になったら」(だったかな?)が心に染みました。
今は音楽でメシが食える立場ではないけど、将来音楽でメシが食えるようになったらという事をイメージした曲です。
周りの人への感謝の気持ちが伝わる曲でした。the Howlらしい飾らないストレートな詞でした。
MCで、ボーカルのかいくんは、「今日このライブを見に来ていただいてる人は古参と言っても良いです!将来、Mステに出演したら周りの友達に、(インディース時代の)このバンドのライブ見た事あるねんって自慢してもいいで。で、グッズもネットオークションで売ってお金にしてもいいんやでー!」って言ってました(笑)
さらに、かいくん自身の今の音楽活動環境についても話しました。「学生時代の周りの友達は会社に就職して仕事してるけど、僕とか風人は世間から見たらフラフラしてるって思われてるんですよ。でも、周りの友達や家族はいつまでこんな事してるんやっていう人は誰もいないんです。本当に恵まれた環境で音楽活動が出来ているんです。だから音楽は止めません。歌い続けます。」って付け加えました。
本編ライブ終了後、アンコール前にメンバーさんから大事なお知らせがありました。
今回のツアー期間中、ボーカルのかいくんがダイエットに挑戦って事で体重公開発表がありました!
ツアー開始時1月は90kgあった体重を77kgまでに落とすという企画で、目標体重に満たなかった場合は罰ゲームというものです。
で、体重は、なんと、、、、、、
「79.8kg」
でした。
残念ながら、目標達成とはいかず罰ゲーム決行となりました!
罰ゲームは、かいくんと風人くんが無人島で3日間生活!!
ルールは、風人くんは友人バンドマンから10個の道具を借りて、かいくんはその10個の道具を使って無人島で生活するというものです。かいくんは当日までどんな道具を使うのかは分からないという・・・。
夏に決行する予定で、その映像をYoutubeで発信するとの事です。
風人くんがカメラマン担当になるのかな???どうなるのか楽しみです(笑)
彼ら世代のバンドは、素晴らしいライブをするバンドが多いです。
演奏がしっかりしているので、お客さん側からすると、同日に他バンドとライブが重なると「どのバンドのライブ見に行こう???」って悩むくらいです。
あくまでも個人的な偏見かもしれませんが、彼らの先輩バンドよりも魅力的なものを持っていると思っています。
同世代の人たちで切磋琢磨して、高いレベルで競い合って邦楽音楽シーンを盛り上げて欲しいと思います。
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最近メチャ寒くないですか?
12年前に行った椎間板ヘルニア手術以降、下半身に冷えを感じるようになりました。
ですので、真冬はヒートテックタイツが必需品になっています。
元々、上半身に暑さを感じやすい体質です。となると、冬場は上半身と下半身で体感温度にすごく差がある厄介な体になっています。。。
室内であまり暖房が効きすぎると、エアコンって頭上から温風が来るので上半身が暑すぎるし、エアコンを弱くすると下半身が寒いというね・・・普段は膝掛け等を使って体感温度を調整しています。
なんかOLみたいですわ(笑)
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、2月3日にタイトルに書いているイベントに行ってきました!
久しぶりの心斎橋AtlantiQsでした!
サーキットフェス以外だったら、2年前の5月以来になります。
今回のイベントは、音楽友達でもあるイベント主催者あすかちゃんからイベントのお話をいただいたので、行かせていただきました!
ライブハウスへ到着した時は、既にイベントが始まっていました!!
あと、ライブを見たバンドさんは以下の通りでした。
SOUL BEAT
HYBRID FREAKS
ホームズセブンティーン
dread spindle
全バンド、今回はじめましてでした。
ライブハウスへ到着した時は、SOUL BEATのライブでした!
結構年配のお客さんも来られていて、客席はアットホームな感じでした。
MCでは、ボーカルの中田さんが最前列にいた男性客に、「ちょっとそこにいるお兄さん、ちょっとビールくれませんか?」と言い、お客さんはカップに入ったビールを手渡していました。
その後、中田さんは、「あのお兄さんは、うちの父親です!」と言い、客席から笑いを取っていました(笑)
ソウルフルな歌声で、熱量が伝わるライブだったと思います。
次は、HYBRID FREAKS。
ヒップホップとロックを融合させた曲は、自分の中ではちょっと懐かしさを感じました。
こういう雰囲気の曲って、15年前くらいに邦楽界で大きなブームになり、邦楽のジャンルを確立したなぁと思いながらライブを見ていました。
ボーカルさんの歌声の使い方がすごい器用でメリハリ感を出していました。
やはりキャリアを積まれた方というのが分かりました。
このバンドのライブが始まる前から、お客さんが増えました。
こういったジャンルの好きな方たちが、気持ち良さそうにライブを楽しんでいる姿が印象的でした。
その次は、ホームズセブンティーン。
なんと三重県からの遠征です!
自分の記憶では、三重バンドというとカマキリバズノイズを思い出しました。
10年以上前の話になりますが、三重バンドはそれ以来じゃないかと思います。
ギターボーカル、ベース、ドラムのスリーピースバンドで、自分が普段好むオーソドックスなロックバンドでした。
ボーカルのショウタさんの太い歌声がライブハウスに響いていて、スリーピースバンドの良さが出せていたと思います。
MCでは、「17年ぶりにAtlantiQsでライブをしました!」という言葉がインパクトありました。
HYBRID FREAKSのお客さんが一気に帰ってしまったので、完全アウェーバンドあるある的な客席になってしまいましたが、最後まで大阪のお客さんにアピールしていた姿は良かったと思います。
トリはdread spindle。
キャッチーな雰囲気を持つ曲がいくつかあり、ライブを見る側としては気持ちを上げてくれるものがありました。
ただちょっと拍手や手を上げるのを要求し過ぎやったかなぁ・・・(笑)
最後の曲の前に、今回のイベント主催者のあすかちゃんをステージに上げて、感謝の意を伝えていました。
ナイス演出だったですね!
イベントのトリバンドとして、しっかり締めくくっていました。
あと太っ腹なのが、メンバーさんから恵方巻を無料配布という・・・物販に恵方巻が置いていました(笑)
「ロ○ソンの恵方巻なんですけど・・・」でしたが、いやいやそのボランティア精神スゴいですよ!
ちなみに、イベント終了後、あすかちゃんから恵方巻をいただきました。
以上、イベントは無事に終了いたしました!
今回このイベントを行く事になったのは、イベント主催者のあすかちゃんからお話をいただいたのがきっかけです。
こういう事ってブログでしか言えないのですが、特にここ1、2年、いろんな方からライブのお誘いの話をいただいています。
久しぶりにライブをされる方、いつもライブをされている方、そして今回のようなケース。。。
昔、面識のあるバンドマンから「ライブに来てください!」というお誘いメッセージを受けると、中にはイヤなものもありました。
人数集めのためだけに自分が利用されていると感じていたからです。
でも最近はそう感じる事が少なくなりました。
逆に光栄な事だと思っています。
確かに人集めかもしれないけど、自分を必要としてくれているんだと思うようになりました。
きっと「オレ達のライブを見て欲しい!」「このイベントは絶対楽しい!」っていうのをあなたにも感じて欲しいという事なんだとね。
そう思う事で、喜んで行かせていただいています。
(けど、全く知らないバンドマンからのDMはスルーしています。さすがにこれは良心的とは思えないので。)
実は、この日、もうひとつイベントのお誘いも受けていました。
でも、あすかちゃんのお話が1日早かったので、お話を先にいただいた方を優先しました。
いいタイミングでお誘いを受けたと思いました。
最後に、この写真を載せます。
恵方巻はこのイベントでいただいたもの、豆はライブハウスへ行く前に体のメンテナンスに行ってきたのですが、その際にスタッフさんからいただきました!
もちろん、おいしくいただきました!!
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